気ままに気楽に

今日も息をしています

2012年グラミー賞でのBOSS  We Take Care of Our Own

今、ちょっとカーステが故障しててFMラジオしか聴けない状態なんですけど、俺が毎日車中で聴いている45歳以上のリスナーを対象にした関西のFM局、FM,COCOLOで今月の強化月間としてかかっている曲が、ニューアルバムが発売ということで、ブルース・スプリングスティーンのこの曲と、先日のトリビュート盤の中からボブ・ディランの楽曲がガンガン、ヘビー・ローテーションでかかっているので自然と、この曲や今日はディランの「I Want You」なんかかかったりして一緒に大声を出して歌いながら帰宅したもんだ。

俺の勝手な当たらない予測ですが、この曲はブルースの2010年代の代表曲になりそうな気がするし、彼氏の久々の会心の名作となりそうな楽曲の様な気はします。

昨日、録画してHDDで生放送分4時間半の30分も観ていないのですが、このOPのパフォーマンスは久々に圧巻のステージングでありました。

ココ10数年、彼氏のLIVE映像なんか観た事がなかったのですが、61歳という年齢を感じさせない素晴らしいパフォーマンスで、今回のグラミーは色々ありましたけどコレを観れただけでもOKでした。

他にもポール・マッカートニーレニー・クラヴィッツボニー・レイットのパフォーマンスも素晴らしい様でコレからじっくり観たいと思います。

某国の形だけのなんとか大賞や、バカデミー賞とかした映画の祭典とは違ういつまでもその時代時代のリアルな音をダイレクトに伝えてくれるこの世界最高峰の音楽祭はいつまでも永遠に継続していただきたいと素直に思いますね♪



Bruce Springsteen - "We Take Care of Our Own" *1

*1:Grammy Awards 2012