気ままに気楽に

今日も息をしています

"PERCY” THE KINKS

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1. ゴッズ・チルドレン



2. ローラ(インストゥルメンタル)


3. ザ・ウェイ・ラヴ・ユースト・トゥ・ビー
4. コンプリートリー
5. ランニング・ラウンド・タウン
6. モーメンツ
7. アニマルズ・イン・ザ・ズー



8. ジャスト・フレンズ
9. ホイップ・レディ
10. ドリームス
11. ヘルガ
12. ウィレスデン・グリーン
13. ゴッズ・チルドレン-エンド

やはりブログ上でキンキーファンって謳っているのでじゃんじゃんキンクスのアルバム紹介強化と言う事でキンクスを当分、いい加減な音楽レビューとともに取り上げてみたいと思う。

ただ最近、Youtubeのアカウントが停止されてから、ログインが困難になっているので今後も音楽や映画記事は以前ほど頻繁に出来ないと思います。

自分の持っている音源をNET上にUPできるソフトを操作出来るスキルがあればいいのですが、そんなモノ自分にはないのででも今後、勉強して取り入れていきたいとは思う。

でこのアルバムは1971年に発売された同名エロ映画(日本未公開)のサントラらしい。

このジャケはおおむかーしにレンタルレコード店か何かでみかけてインパクトがありましたが長らく未聴でした。

そしてこの映画も未見なんで観てみたいとは思う。

絶対しょーもないZ級ムーヴィーだろうけどそれが琴線に触れそうである。

サントラなんでキンクスお得意のコンセプトアルバムっぽい作りなんでしょうが、音はかなり多彩でブルーズ、デキシーランドジャズ?ジャグ風、見世物小屋の休憩時間にかかるようなクラシカルな楽曲であったりと、このバンドが単に英国ビート系の大物バンドだけではない、奥の深さ幅の広さを展開させていてなかなか面白いアルバムです。

武田久美子の全盛期の写真集チームはこのジャケを見て笹の葉褌しかない!ってひらめいたと思ったのは俺の妄想だろうかの?

おもちゃの玉手箱のようなメランコリックなキンクスが楽しめる1枚で英国の英国らしいウィットとヒネリの効いた英国を代表するバンド、キンクスの魅力がいっぱい詰まっている盤で個人的には大名曲2のアレンジなんかはいいなあ~って独りごちる自分がいます♪