気ままに気楽に

今日も息をしています

いよいよ2013年も3月ですね~!今月も宜しく大物来日な月ですね~♪

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梅は~咲いた―かさく―らはまだかいな?ってことで3月ですね。
 
3月と言えばワイの場合、1988年の3月が特別な思いがありまず来日不可と言われていたローリング・ストーンズのフロントマン、史上最強のロック・ヴォーカリストとも言われたミック・ジャガーの初来日公演があって、大阪城ホールという8千人収容程度のスタンド席で割と近くで観れて体感出来たので伝説を観れて、コレで余はいつ息を引き取ってもOKじゃと感慨深い思いをはせた事が今も遠く思い出される。
 
なかなかこういう超大物をホールコンサートで観るのは難しくなる時代だったし東京では、あのティナ・ターナーと共演していたとはいえ東京ドームではキャパが大きすぎてなかなかLIVEの緊迫感は伝わらなかったであろうとは思う。
 
ただあのTV放映されたLIVEのGIMMIE SHELTERのイントロから客席から登場するシーンは物凄い日本のファンの熱狂度が感じとれて、あの花道付近の観客は至福の瞬間を味わったのであろう。
 
このLIVEでバックバンドのドラムの長ーいソロがあってほとんどの観客のトイレ休憩タイムに入るのですが、会場通路で岡林信康を発見したのは2重の喜びでもあった、メチャでかい人やったけどね
 

Mick Jagger - Gimme Shelter だ!!

 
 
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そしてもう一つは奇跡のジャングル・ビート、ボ・ディドリーとロニー・ウッドの来日公演だ。
 
コレは大阪厚生年金会館の12列目くらいだったのでもう間近でボとロニーがPlayしている姿が観れて大興奮したもんだ。
 
ボに関してはこのLIVEに合わせて、5枚くらいLPレコードを購入して予習したけどそこまでする必要はなかったな(笑)、曲名が分からなくても体のレディムが血肉の塊となって吹きだすというか、本能に訴えかけてくるビートは凄まじかったし、あの変なGuitar?どう弾いているのか?さっぱり分からんかったけど最高で最強でした、この辺りのJoint Liveを観れたのも一生忘れえぬ宝物の思い出となるであろう。
 
この2年後の初春に、ストーンズは初来日しますが俺は3月と言えば異様に盛り上がった1988年のこの伝説のLIVE二つを観れた事が一番、俺の個人史の中では3月の出来事として残っています。
 
そして二つ動画を更に貼り付けます。
 

Who Do You Love? / Bo Diddley & Ron Wood

 
 
 
 
この曲のイントロが流れた瞬間は鳥肌が出たなあ~もう
 

Ron Wood & Bo Diddley - 8) Honky Tonk Women

 
 
 
ということで今月も宜しくね~