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あなたが選ぶBEST5 第6弾  萩原健一

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萩原健一というミュージシャンは1970年代に性春を送った男女、青年淑女にとってはカリズマというよりこういう風になりたい、もしくは彼氏に愛されるようなイイ女になってみたい!という指標になった邦人の中でも唯一無二な存在の一人ではなかろうかと思える。
 
役者としてもミュージシャンとしても光り輝いていた時期があって、俺だけの勝手な妄想なんですがこの人が作詞や作曲を手掛けるソングライターであるならばその印税だけで並の人の100倍以上の贅の限りを尽くせる人生を過ごせたんじゃないか?(歌唱印税ってしれているらしい)と妄想する、そのくらいむかしも今も一定量の割合でカラオケで彼氏の歌った楽曲を歌う御仁も多いであろう、俺も正月に親戚(伯父)の経営するスナックで沖縄民謡と「ラストダンスを私と」を気色悪い声張り上げて歌ったよ
 
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役者時代しか知らない人はあまり馴染みがないでしょうが、彼がGSのバンドのリードVoで元々ミュージシャン、沢田のタイガースには全然、人気が及ばなかったろうが所属していたテンプターズというどちらかといえばGSの中でも少し影のあるグループでこの人自体も少し生い立ちが不幸な部分も相まって、時折演技で見せる陰りのような表情にソレは窺えたりもする、だからというわけではないけどソロ活動(役者やミュージシャンとして)になってもメインストリームではあるのであろうが非常にRock的な要素を含んだ活動をしてきたと個人的には感じる。
 
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俺のバンド友人の一部には、30越えてインドに嵌ってクサで現行犯ってダサい奴やなあ~って声も聞かれたけどそういうダサさも含めてこの人の魅力の一つである。
 
この人の場合はそんなに代表曲って少ないとは思いますがベスト5曲って浮かばないかもしれませんので、出演した映画やドラマでもOKとします、その主題歌やBGMなんかも投票の対象にします(笑)
 
もちろん5曲では足りない!!という方は何曲でもOKですよ!今回は沢田の時みたいにならんでしょう
 
締め切りは特に区切りませんけど1月末までとしたいと思いますので皆さんジャンジャン投票をお願いしますね~!!
 
承認制にしていますのでそのまま投票コメントしてくださいね~
 
ある意味、気持ち悪く人生そのものを歌ったと思うんだこの曲♪
 

萩原 健一 ギャンブラー ♪