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心に残る名曲第18弾    Gimme some Lovin' / The Spencer Davis Group

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スペンサーデイヴィス・グループというのは俺たちの世代で行くと完全後追いバンドなんですけど、なんというか俺らPUNK世代?に訴えかけるアティチュードがあった様に勝手に記憶します。
 
 
確かBEST盤でこのジャケの分?だったと記憶しますが、BEST盤って個人的に嫌いなんですが、コレはもうオールOKでなかでもオープニングのこいつにはたまげたね。
 
高校時代のなんでも洋楽知ってまっせーのStones狂の男にこのバンドを教えてもらったんですが、この曲を聴いた時の衝撃は今もって忘れられない。
 
それから色んないわゆる黒いモノホンのR&Bやブルーズを聴いていったりしてこういうファンクネスなグルーヴはアフリカンのモノだよなあ~って感じながらもホワイトでもひょっとしたらイエローでもこういうモノホングルーヴってあるんじゃないかな?と今もって思う音である。
 
Voのスティーヴ・ウィンウッドがこの当時、1966年くらい?に17歳ってのがまず惹かれたね、今のストライヴズ?だっけ、、、あーゆーのを聴く感覚というのかソレ以上かも俺らと変わらん年でこの音にVoは凄すぎる!!ってブッたまげたもんな~♪
 

Gimme some Lovin' / The Spencer Davis Group ♪