EMMYLOU HARRIS/CIMARRON
1. シマロンの薔薇
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2. スペイン語は愛の言葉 |
3. イフ・アイ・ニーディッド・ユー |
4. アナザー・ロンサム・モーニング |
5. ザ・ラスト・チーターズ・ワルツ |
6. ボーン・トゥ・ラン
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7. ザ・プライス・ユー・ペイ
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8. サン・オブ・ア・ロトン・ギャンブラー |
9. テネシー・ワルツ |
10. テネシー・ローズ |
1981年に発表されたエミルー・ハリスのアルバムです。
この頃くらいから実際は俺はこの人を聴くようになったか?もう少し後追いで聴いてきた記憶があるんですがこのアルバムはたまげたな。
映画「ラストワルツ」の印象で自他ともおそらく認めるカントリー系女性シンガーソングライターの代表格でまあ1とか2はよく分かるんだけど、6や7のスプリングスティーンのカヴァーは驚きでした。
自分の勝手法則で優れた楽曲は男性シンガーソンギングな曲であっても女性シンガーソンギンしても全然、遜色ないのがあるのですが当時は違和感も少しあったりもしたけれど流石―!!聴かせるなあ~ってのがこの人の持ち味で底力のような気がします。
ヴィジュアルはほっそりしてて長髪で美形なんだけどこういう人の方が実は女優と一緒で根は男に近いんだろうなあ~って勝手に妄想する。
ソレは俺の好きな女性シンガソングライターのリンダ・ロンスタットにも共通する部分があるかなあ~なんて感じたりね。
前の記事で大して盛り上がらんやろう~って思っていた天ちゃん記事なんだけど意外に皆さん、大真面目に盛り上がってくれたのは有難いのですが、そういうあとはこういうしっとり系を聴いて寒い冬を乗り切りたいもんですな
無理せず張りあげず男性目線の楽曲をサラリ~と歌いこなすってしなやかでなんか恰好いいよね❤
7の曲なんて歌詞の意味ど忘れしたけどなんか強烈なラヴソングで当時好きでしたよ。