あなたが選ぶBEST5 第7弾 The Beatles Part4 30位~21位
1960年代に活躍して一時代を築いたビートルズ、そのベストソングとなるとすべてが素晴らしい、改めて聴きなおしてみるとポピュラー音楽の売れる要素や豊富なアイディアに驚かされるのだ、グダグダに続きます
30位 | This Boy 1千万票 |
邦題で「こいつ」のこの曲は俺の勝手な妄想なんだけれど自分たちのような悪ガキに対しての賛歌のような気がして兄貴的優しさを感じる佳曲。
29位Blackbird 1千50万票
カラスのことなのか?自分たちの初期のいでたち(黒に近いスーツ姿)を歌っているのかわからないけれど、アクーステックの調べが美しい。
28位I Need You 1千100万票
27位One After 909 1千500万票
ラグタイム的な楽曲で弾むリズムが楽しい。
26位She Loves You 1千600万票
一般的なビートルファンでもない人たちが一番どういう音なんだ?といえばこのような楽曲を指すと思われる、俺がそうだったししかしこの熱狂と強烈な盛り上がり、爆発力は凄い、イエー!!
25位Rain 1千700万票
雨のことを歌っているんだろうが、別の比喩があるような気がするドラッギーかつ幻想的な楽曲。
24位 I am the walrus 1千800万票
くぐもったVoに幻想的イメージが広がる実験精神あふれた佳曲。
23位Penny Lane 1千900万票
思わずスキップして弾んで動き出したくなるような優しい感覚の曲。
22位Please Please Me 2千500万票
初期のこのバンドがなぜ他のUKのバンドを大幅に引き抜いてぶっちぎりに売れたのか?その秘密の一端が隠されてる爆発力を感じる個人的大名曲。
21位 Happiness Is A Warm Gun 2千900万票
労働者階級の人間なら誰しも自国が戦争等の有事に巻き込まれた時にどうすればいいのか?と考えるだろう、そういうことを意味なく考えさせるんだ。歌詞内容は違うかもしれんが。
次回からいよいよBEST20です!!