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心に残る名曲第32弾   The Clash - All the Young Punks

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俺はヤフーブログの中でも一番を誇るくらいThe Clashのことを語っています。
 
何故って??ティーネイジャーの頃に影響を受けたものというのはその人にとって永遠であるからである。
 
一般にはPUNKと言えばSEX PISTOLSなんだけれど俺には違和感がありありだったんだ。
 
まず音的にハードロックとどう違うの??ってのが凄いあって正直、ジョニー・ロットンのVo以外は出来損ないのハードロックって認識で、あまり思い入れも持てなかった。
 
既存の音を否定する割に古い音の焼き直ししているんじゃんってな感覚があった。
 
その点、このバンドは音はスカスカだったけれど未来を感じさせてくれたし俺たちの世代で信じられる音ではあった個人的には。
 
PISTOLSもCLASHもバンドでカヴァーしたけれど思い入れは圧倒的に後者だったんだよな。
 
 
元々70年代初頭のこのMott The Hoopleの楽曲のアイディアを頂戴した曲なんだろうけれど俺たちのような野郎どもはこの曲がアンセムであった側面もあるんだ。

The Clash - All the Young Punks

 
いまだにこの曲を聴くと奮い立つものがあるね、永遠さ♪