気ままに気楽に

今日も息をしています

気ままに心に残る名曲

心に残る名曲  1980年代編  Roxy Music - Avalon

ヤフブロの他ブログ移行が伸びた、未定になったので暇人の俺は記事を書く。 このブログでは偏愛的にRock中心に取り上げていたけど、次のステージのブログでは俺が本来好きなブルーズやR&B、カントリー系中心に行きたいなとは考えています。 今日、休みの車中…

心に残る名曲 特別篇  Paul McCartney & Wings/Jet

俺ら世代ではビートルズよりポール・マッカートニーがビートルズ的な部分はあるんだ。 物心ついたころにビートルズは解散していたし、他のメンバーはよく知らんしジョンは少し年長の人が聴いていたんだろう?ってのでウィングスやマッカートニーが俺の中では…

心に残る名曲  特別篇  萩原健一  愚か者よ

男の奴が赤色のドレスシャツを着こなすのは難しい。 だが萩原健一の全盛期はどういう服装をしてもセンス抜群だった。 俺もバブル時代、彼氏が専属モデルしていたイン・ヤンってブランドの神戸北野坂のSHOPでバーゲンで8万円のドレスシャツを半額セールで4万…

心に残る名曲 アイドル編?  ベイ・シティ・ローラーズ/二人だけのデート

もともと、チェック柄の服は好き(VANとかマクレガーであったから)でしたけど、このタータンハリケーンが席巻したころは、もう上から下までタータンチェックな時代が自分の中でありました。瞬間最大風速的な盛り上がりですぐしぼむんですが、大ムーヴメント…

心に残る名曲  特別篇   萩原健一 砂時計

個人的に萩原のソロアルバムで最高峰はドンファンとデランジェだ。 捨て曲がないというね、カラオケで歌われる率も多いであろう楽曲も多い。 ぼーっと立っているだけで存在感のある人なんてこの世にそうそう居ないが、この人はそういう稀有な人物であった、…

心に残る名曲  特別篇  萩原健一 ハロー・マイ・ジェラシー

今日は4月1日だ、何事もない凡人の俺にとってはただ時が流れているだけ。 この曲はなんというかしみじみするんですが、情けない男の詩のようなんですがちょっとJohnのジェラス・ガイなんかを彷彿する部分もあります。 もう30年近く前に故人となってしまった…

心に残る名曲 特別篇 萩原健一 ぐでんぐでん

ちょっと未だに信じられないんだよね、当分リンゴのLIVEが4月10日にあって観に行くけれどリンゴ祭りもするけど、俺の中では萩原祭りとしてみたい。 世代的に俺はこの人のGS時代は知りません。ただ俳優していたときもなんかメチャクチャやなぁ?という印象が…

心に残る名曲 番外編  Lipps Inc. - Funky Town

デスコー第1世代から第2世代にかけてというか、第1世代というのは1970年代半ばのステップ踏んで―、パンタロンにエナメルシューズ♪的なブラック・ミュージックから派生した音でFunk的な要素があったりして、男もビランビランシャツでまあ最高潮に達したのが映…

心に残る名曲番外編   Elvis Costello - Radio Radio (SNL 1977)

俺が中坊の頃、サタデー・ナイト・ライブを東京12ch系でサンテレビで放映されていた記憶があって、よく観ていました。 ジョン・ベルーシ、ダン・アイクロイドのコメディの天才たちのお笑いも面白かったが音楽ゲストも超大物から新星までバラエティに富んでい…

心に残る名曲 番外編 Rage Against the Machine - Bulls on Parade (SNL 1996)

時は1996年、俺はレンビデ店長として今なんかと違い充実した?生活をしてて人生の中で一番モテた時期であった(要は思いあがりなだけ)。 ある日に学生時代によくバンドをして遊んだり、ディランを一緒に観に行ったりした友人の家に遊びに行ったときに、俺の…

心に残る名曲 特別篇  Public Image Ltd.- Low Life

この書庫は目標の100曲を超えているので、なんとなく俺が影響?というか聴いた当初おおーって衝撃を受けた楽曲を取り上げたい。 ジョン・ライドンと言う存在は俺達というか、俺みたいな耳の悪い(コードが浮かばない違う風に聴こええる?)奴で楽器もすべて…

心に残る名曲番外編、Bruce Springsteen-Hungry Heart

この曲自体は1位になったのかしら? とにかく1980年や81年は忙しい時期でジョン・レノンやボブ・マーリィのような音楽偉人が亡くなる年だったので個人的に洋楽ファンの俺にとっては感慨深く辛い1,2年ではあったのだ。 今日、フォーク出身ながら俺らPUNK、NE…

心に残る 名曲 第100弾 最終回!!Bob Dylan - Forever Young

このコーナーも一応これで最終回とします。スポットで登場する楽曲はあるかもですが。 この楽曲をしっかり聴いたのは映画「ラストワルツ」である。 映画ではザ・バンドの解散LIVEなんだが、結局なんだかんだバンドを世界的バンドに知名度を押し上げたのはデ…

心に残る名曲 第99弾  NEIL YOUNG & CRAZY HORSE - Hey Hey, My My (Into the Black)

賢明なこのブログを閲覧しているブロガーならご存じ?であろうがこのブログ主自体、ボブ・ディラン、ニール・ヤングを主体にしてザ・フーやキンクス他ビート系バンド、それらの音のスタイルの元となったブルーズやフォークや伝承音楽などの記事が音楽系では7…

心に残る名曲  第98弾   The Clash - White Riot

俺が一番なんやかやで衝撃を受けたPUNKの曲。 たぶん?リーダーのジョー・ストラマー(1952~2002)は世代的に1970年代英国PUNKの世代から少し外れて俺のあくまで想像ではあるが、パブロック的なモノやブルーズなんかに影響を受けた楽曲をクラッシュを始める…

心に残る名曲  第97弾  The Beatles - Revolution

なんだかんだでビートルズはポピュラー音楽の革命者であろう。 この曲自体はむかーしNHKの洋楽特集番組でガーンと流れてガツーンと衝撃を受けた楽曲である。 それまでビートルズにRock的な要素を感じていなく(ソロ世代なんで)、Rock的な音の基礎固めをした…

心に残る名曲 第96弾  The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash

先日WOWOWで1971年のマーキークラブのLIVE、1990年の初来日、昨年キューバで実施したLIVEと久々に動く姿を観ました。 1972年の幻の初来日が未だに語り継がれるのがよくわかるのがマーキーのLIVE。 90年の初来日は大仕掛けでドカーンということでコレは俺も東…

心に残る名曲 第95弾    The Who ~ Summertime Blues

フーは以前にも書いたが一番最初にアルバム買って聴いたのが邦題がロックンロールゲーム?とかでWHO BY NUMBERSだった。 ハードロックの系譜なんだろうが少し違う、メロディアスでメランコリックな部分とシンプルな部分に惹かれた、決してファンからベストと…

心に残る名曲 第94弾  Sex Pistols - God Save The Queen

心に残る名曲は100曲で終わりなんで元々このブログなんて自分の思いをぶちまけているだけなんで公にしててもあくまで私人の戯言なんだすべてが。 コレが商売とかに結び付くと違ってくるけど要は完璧、我が趣味でコレが俺は好きなんや!って基本ほざいている…

心に残る名曲 第93弾 ARB トラブルド キッズ

ARBの楽曲の幾つかは俺の中では半ば永遠のメッセージソングなんだ。 この楽曲自体はギターカッティングと歌詞内容がよくて俺の中ではARBの中でのナンバーワンソング。 セーガク時代にカヴァーしたりして楽譜買って、弾けないギターを必死にかき鳴らし友人た…

心に残る名曲 第92弾 萩原健一「泣くだけ泣いたら」

一応このコーナーとベストPVは100記事をもって終了したい。 ヤンピーはこのようにワイの胸や腹の上に乗って気持ちよさそうに寝ることが多い。 人間と他の言語を持たない動物の違いは笑い顔が出来ない、笑えないのと多くが声で泣いても涙を見せることはない。…

心に残る名曲 第91弾  憂歌団 嘘は罪

この曲自体は1930年代のジャズナンバーらしいけど、初めて大阪のバーボンハウスで聴いたときはなんといいますか勝手にジーンと星飛雄馬ばりの猛烈に感動している!!気分になりました。 収録アルバムは80年代に入ってからの分かな?よく覚えていませんが。 …

心に残る名曲 第90弾 Buffalo Springfield - I Am A Child

ヤンピーと暮らしだしてから2か月以上が過ぎてわかったことがある。 むかーしに客先で手入れの行き届いていない犬にベロベロ顔なめられていわゆる獣臭が鼻をついて大変だったことがある。 犬はどうか知らんが猫は綺麗好きで常にグルーミング(自分の体を舐め…

心に残る名曲 第89弾 THEM ー"Gloria"

俺の極私論なんだけど時折、メス猫や女はキリッとした怖い顔や眼つきになる。 個人差ありますけどね。大概女を怒らせたら怖いというね。 男は怒ってもそれでしまーいってパターンが多いが、女の怒りは執念深くいつまでも根に持つ、コレも個人差ありますけど…

心に残る名曲 第88弾  萩原健一/時は流れて

むかーしからそうだが俺はカラオケで歌うということはそうしない。 しかし社会に出て飲み会なんかがあったりして、なんか歌えよとなると一応歌います。 決まって歌うのが憂歌団と沢田研二とARBと萩原健一なんだ。 特に萩原は今まで一番歌った気がする。 この…

心に残る名曲 第87弾  Working Class Hero - John Lennon

何にせよ表層的にでもこの人には憧れた、若い頃は。 極論いいますと、この人の楽曲はオノ・ヨーコが邪魔しない曲は全部心に残ると勝手に思う。 このブログで取り上げるこの書庫でも多く出ている筈だ。 なんで憧れたかといいますと俺なんか生来の怠け者なんで…

心に残る名曲 第86弾  Deep Purple - Kentucky Woman

ディープ・パープルの初期は今更ながら聴きなおさなきゃいけないと思う常日頃。 このアルバムなんてジャケットが秀逸で東洋や日本で思いつかないようなデザインで趣があるもんね。 この曲はニール・ダイアモンドの曲のカヴァーということですが当然、パープ…

心に残る名曲 第85弾  萩原健一「 Thank You My Dear Friends」

最近の音楽雑誌やサブカル誌が俺のブログ文章の口調を真似ている?というのは勝手な被害妄想か? 性少年なんてのは俺がブログで言いだしたんだけどサブカル誌でよく使われる言葉。 レココレとか読んでてもアレレって表現があるから笑うのよね。 プロのライタ…

心に残る名曲 第84弾 矢沢永吉 黒く塗りつぶせ

賢明なブロガー諸君なら気が付いていると思うが今、俺のブログは広島特集なんだ。 だから知っている限りの広島出身ミュージシャン特集ってわけだ、今日か明日にもカープは優勝するだろう、25年間辛抱して応援したカープファンご苦労様と言いたい。 このシン…

心に残る名曲 第83弾 Yes - Going For The One

イエスの「究極」なんてアルバムは俺がPUNKに侵され中毒な真っ最中に発売されたアルバムである。 PUNKの連中は当時、ビッグバジェッドな音を毛嫌いしてプログレのピンク・フロイドとかハード・ロックのKISSを攻撃していた。 裏を返すとですな、彼氏らもよく…