気ままに気楽に

今日も息をしています

BOB MARLEY&THE WAILERS   Kaya

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A面

  1. "Easy Skanking" - 2:53
 
    2."Kaya" - 3:15
 
3."Is This Love" - 3:52
 
 
4."Sun Is Shining" - 4:58
5."Satisfy My Soul" - 4:30

B面

  1. "She's Gone" - 2:25
  2. "Misty Morning" - 3:32
  3. "Crisis" - 3:54
  4. "Running Away" - 4:15
  5. "Time Will Tell" - 3:25
1978年に発売されたボブ・マーリー&ウェイラーズのアルバム。
 
俺自身あまりレゲエミュージックってのをわかっていないんですけれど、ひょっとしたらコアなレゲエファンからしたら別格な存在の彼氏のアルバムの中でも評価が低い盤かもしれない。
 
俺自身、このアルバムは聴きこんだ記憶がない。
 
ただこの人の先見性というかこの数年後にワールドミュージックの世界的ムーヴメントがあり日本でもこういうトロピカサウンドが幅を利かせていた時代がありました。
 
ガンジャの別称はカヤというそうなんですが質のイイのを吸うとこういうトロピカ音が頭の中を駆け巡るのであろうか??
 
ちなみに俺はそういう経験ありません、気分が悪くなっただけ
 
個人的にはA面3曲目が好き。
 
攻撃的ではないこういうPOPさもマーリーの魅力ともいえる。
 
今のジャパニーズレゲエを聴いている若者に是非聴いてほしい盤でもある。
 
でもこういう音楽や芸術なんてーものは人からイイ、まして年長のおっさんから薦められるのは嫌だろうからどこかから自主的にたどり着いてほしいけどね。
 
今のあーゆーファッキンな音がこの辺が源流とすればおっさんは悲しいのである
 
ともあれ80年代以降を見据えた未来に向けた偉人の試行が見え隠れする盤ではある。