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心に残るCM第7回 僕にも弾けた!!YAMAHAマイバンド

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日本の生んだ格闘家の中で本当に強いか?は別として最強を体現して見せたのはジャイアント馬場
 
全盛期の強さは悪いけど猪木の比較にならない強さを見せつけていたような記憶がある。
 
ここでいう強さというのは見せ方の意味もあるから真の強さではないかもしれないけれど、俺より数年上の格闘技ファンの人から言わせたら馬場の全盛期は猪木の比ではなかったらしい?
 
俺が真剣にプロレスを見だしたころはBI砲でタッグを組んでいたから地味にしか馬場の強さは伝わらなかったけれど、あくまで猪木が特攻隊長で馬場が閉めるという試合展開が多かったような記憶があります。
 
ダブルエースだけれど日本プロレス最強は馬場である!!って雰囲気は感じた。
 
実際にのちにガチンコ格闘技が日本で1990年代~2000年代前半に繁栄したんですがその中でセーム・シュルトというオランダ系の大道塾極真空手の流れを汲む流派)出身の総合格闘家2m10cmオーヴァーの巨人でパンチも蹴りも強いので総合格闘技において他の格闘家が歯が立たなかった時代がありました。
 
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この選手は初期のガチンコ格闘技団体、パンクラスにも参戦していて団体のエース舟木誠勝(180cm弱)がまったく歯が立たず完敗して、馬場さんの強さ、偉大さがわかったと述懐している通り、俺の持論でもあるんだけどすべからく格闘技においてでかい!!ということはそれだけで有利でましてスピードがあれば適うやつがいない。
 
シュルトも馬場も全盛期は速かったし、ちょっと誰もかなう雰囲気ではなかったのだ。
 
そういう馬場さん(格闘技ファンは猪木は呼び捨て馬場はさんづけする)がほんとは楽器そこそこ弾けるんだろうけれど、わざと演出で下手に見せるこのCMの演出は素晴らしかったといえる♪
 

198X ヤマハ マイバンド

 
俺でも弾けそうな気がしたことは事実