気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残るCM第8回  乾杯ラガー♪


このCM観たときはたまげたね。

BCRのアホみたいな曲がこんな素晴らしい曲になるんだから、元曲がイイかもしれんけど。

1990年代だと思うけど、2000年代かな?なんにせよ自分の中ではその時代の金字塔の様な素晴らしいCM。

ドリフターズが改めてバンドであり優れたセンスを持った集合体であったと改めて分かる。

ジャニーズの美男タレントがバンドしてもこの渋さには永遠に追いつかないし無理だろう。

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俺たちの世代では彼氏らの黄金の70年代が見はじめであるので元々ジャズバンド?でクレージーキャッツの弟分的なバンドという認識は後年知った。

ブラックミュージックを聴きはじめるとドリフターズというグループがあったからそこからバンド名を頂いたのかな?と軽く妄想。

クレージーキャッツ植木等主演映画でも時折出演しているのでまあそういうバンドなんかなあーという認識。

クレージーが映画黄金期のバンドなら、ドリフターズはTV全盛時代のバンドでどちらかといえばクレージーは大人向け、ドリフターズは子供向けという個人的認識。

ただ1970年代に性少年だった世代には絶対に外せない存在で全員集合を観てから寝るんや!という共通認識はあった筈。


ビートルズの来日公演の前座に出演という経歴も凄いがドリフターズとそのリーダー、いかりや長介は素晴らしいエンターテナーであると言えよう。