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今日も息をしています

焼肉 映ちゃんとは?


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先日、ワイの地元でも有名な焼肉店に行ったんや。

此処に行ったのは震災後3年経過したくらい以来だから17年ぶりくらいかな?

とにかく店にお品書きが存在しない、注文も肉とホルモンって言うだけで肉多め、ホルモン少ないめとか言うだけ。

ルービも麒麟しかない。

いちげんさんには非常に入りづらい店で大人の焼肉店と言えよう。

此処のおかみに聞いたら創業40年以上にはなるそうだ。

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コレで3人前で俺とヤンピー(オフクロ)は入れ歯なんでモツ系は食えないので肉多い目でたんまり1,5kgはあると思われる。

写真を2枚貼ったけどヴォリュームが伝わるだろうか?

因みにここは肉以外はライスとレタスしかない、むかーし(震災前20年以上前)は玉子スープとかビピンバとかあったけど今はそういうメニューもない。

コレでライス二つ(ヤンピーとバカ兄貴分)頼んでルービ5杯ウーロン茶1杯飲んで1万3千円くらいだからリーズナブルと言えよう。

此処の特徴は漬けダレがなく焼いてそのまま食べるのもポイント、最初に注文するときに味を辛口、中辛、甘口と注文するとタレに漬けた肉が出てくる。

こういう焼き方する焼肉店は数少ないとは思う。

神戸下町、昭和30年代以降のわっさわっさじゃんじゃん焼いて食べる方式なのであろうか?

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こういう感じで昔ながらガスコンロで焼く。

むかーしはこの量でもっと安かった、5人前でも1万5千円もいかなかった記憶がある。

ただ肉の質は明らかに上がっていた、上質とは言わないけどタレでごまかしていた部分がある肉質は上質になっていた。

食って食って食いまくったので、翌日の昼まで何も食べなくても腹は減らなかった。

本来、焼肉を食べに行くときは腹をすかして目いっぱい食べて翌日もまだ膨満感が残るという食べ方がワイの中では健康的。

映ちゃんだけど永吉で俺の結構好きな弾けた曲さ♪

矢沢永吉  恋の列車はリバプール