気ままに気楽に

今日も息をしています

夢想だけどいつまでも考えていたい


イメージ 1


ある民族がある民族より優れている、または劣っている


 そんな思想が、最終的かつ永続的に根絶され廃棄されない限り


 いたるところで、戦いは続いていく


 


いかなる国においても、市民の間に差別がなくなり


人間の肌の色が目の色と同じく意味をなさなくなるその日まで


戦いは続いていく


 


基本的人権が民族にかかわらず


 すべての人に平等に保障されるその日まで


戦いは続いていく


 


平和の永続、世界市民、国を超えたモラルの法


それらが議論を呼ぶ幻想であるうちは


世界中いたるところで戦いは続いていく


 


醜悪で下劣な政治体制が


 われわれの仲間を



 それらの政権が打ち倒され、


 徹底的に破壊し尽くされない限り


 いたるところで争いは続いていく


 


東でも戦争が起きている


西でも戦争が起きている


北でも戦争


 南でも戦争


 戦争 戦争 戦争の噂が聞こえてくる


 


勝つその日まで アフリカ大陸に平和は訪れないだろう


 もし戦いが必要ならば、我々アフリカ人は戦い続けるだろう


 そして我々は勝利する 勝利を確信している 善が悪に打ち勝つのを


 


トラブルはもうたくさん。


 必要なのは争いじゃなくて愛だ。


 愛だけが俺たちを導き守ってくれる。


 強者は弱者を助けろ。


もう争い事はたくさんだ。


 幸せを求めよう。


 愛について語ろう


音楽偉人ボブ・マーリーのWARとNO MORE TROUBLEの和訳。

戦後70年の節目とか言うことで色々マスコミ(特にN○K)とかが色んな特集を組んでいるけど個人的に言えば視点が狭い印象は受ける。

俺は日本の人間なんだけれど70年前とかに起きた史実に関しては正直何も言えない。検証とかは出来るけどそれは後付だ。

だから特定の団体や集団にも肩入れしないし、例えば争いを好む人たちに対して止めろなんて偉そうなことも言えない1平民である。

だけど心の中や自分のなかでの表現として積極的平和主義というものは持っていたいしそれはティーンの頃からそうぶれずに生きてきたとは回想します。


人間として生まれてきた以上、未開地のジャングルの平原で原始的生活をする以外の多くの人間はどうあれ社会と政治に頭を突っ込むこととなる。

極論いえば小さな共同体、家族とかでも二人以上居れば派閥とかできて小さな政治や社会が出来ると昔から考えている。

だがそんな人それぞれ違いがあっても上記のボブ・マーリーの歌詞のような心持があれば争いは減るかもと常に考えています。あくまで夢想ですが。

bob marley war no more trouble ♪