気ままに気楽に

今日も息をしています

Steely Dan - Aja


いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢194組が登場しました。

第5弾はスティーリー・ダンです。

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1970年代半ばと言えばクロスオーバーイレブンならぬクロスオーバーな時代だ。

俺なんかはこういう音ってのは敷居が高くて未だによくわからないし、語れる能力もない。

最低限、萩原健太レベールにギターが弾けて語れるという感覚。

元々俺は音楽においてジャンル分けするのは嫌いで年代ごとでしか考えない。

だからか?一応偏りは物凄いありますけど割とフラットにこだわりなくどんな音でも聴いた方だ。

スティーリー・ダンというのもよくわからなくて単純にユニットでありあらゆる出自の処のミュージシャンの集合体という勝手な認識がある。

中学高校くらいの頃はわけもなく、背伸びして大人びた感覚に憧れたりするもんでAORやブラコンなんてーのもよくわからんけど、お洒落やのうー的感覚で聴いたりしてた。

物凄い集合体の集結で完璧な楽曲なので凡人の俺が語るまでもないであろう名曲だ。

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こういう音は俺の中では能天気に明るい未来を想起させてくれていた、俺が能天気なだけなんだけどね。

サンデッキ、デッキモカシン、リバティーベル、ヘビーデューティー、アイビールック等々の憧れのCityboy、Girlに夢はせていた音であった。

1977年発表のこの音を聴くたびそういう感覚ですね。

ジャケ写?は幽玄的で怖いけどね

Steely Dan - Aja




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