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West Road Blues Band  Mannish Boy



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢194組が登場しました。

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第6弾はウェストロードブルース・バンドです。

俺がセイガクの頃は丁度、学園祭やLIVEHOUSEなどが大盛況で日本がバブル経済になる手前の一番賑やかでとくに関西が賑やかな時代だった。

大阪の4畳半の下宿に居ながらいつもLマガジンや宝島、ぴあなどの雑誌でLIVEHOUSEなんかの出演情報をチェックしていた。

又自分達や、友人たちのバンドの出演する箱のチェックもよくしていた。

なんというか人生の中で希望にあふれ一番アクティヴに生き生きしていた時代でもあったんだ。

このウェストロード・ブルース・バンドなんかも宝島の特集記事で伝説のジャパニーズ・ブルーズ・バンドと紹介されていたし、LIVEも一度は観たいなあーってのがあったのだがついぞ見ずじまい。

一つには一緒にバンド組んでいた友人に騙されていたことがある。

そいつは60年代Rockなどなど異様に詳しい奴で別にこういうの生で観るのならこういうレコード聴いていた方がイイと、ポール・バターフィールドやジョン・メイオールのアルバムを貸してくれた。

憂歌団だけでいいんだよ、他はたいしたことない。

実際はそんなことはなかったので未だに後悔しています、クラッシュの初来日を観に行きそびれたのと同じくらいに。

当時、既に再結成?してから精力的に関西のLIVEHOUSEでもLIVEしていた筈。

原爆オナニーズ?、スペルマ(コレは京大西部講堂で観た)、ナンジャーコリャーなサブカルバンド全盛の時代でもあったのだ。

4年前に神戸新開地でムッシュとのジョイントを初体験したんだが素晴らしかった。

その時の記事

つくづく1980年代にLIVE体験すりゃよかったと後悔したバンドでもある。

West Road Blues Band  Mannish Boy





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