森高千里 道
俺はこの人の存在を完全に色物扱いしていたし馬鹿にしていた、アイドルしてりゃいいじゃんってね。
パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計60曲にのぼりました。
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俺がこの人で一番偉いなあーって思うのがキョンキョンもそうなんだけどビジュアル中心シンガーでありながら劣化していないことに尽きる。
普通、20代でアイドル、シンガーで一世風靡した女性シンガーはビジュアルは劣化する。
なんというか人造人間的に劣化しない人は別として、女性シンガーとしてとならばビジュアル重視な人ならばなおさら。
歌唱力があるわけでもなく個性が強烈に凄いわけではない場合は特に女性シンガーはビジュアルは重要。
7曲目は森高千里の「道」です。
彼女のカヴァーセンスとか楽曲のセンスはアイドルもどきじゃないの?と思っていた俺にも引っかかったのは、父親がグループサウンズのメンバーだった処にあるかもしれない。
この曲はそうでもないけど90年代当初の大型家電量販店のモニターをすべてジャックしていた事実はビジュアルだけではない何かがあったと思われる。
森高千里 道
ジョーク的存在からモノホンになった例だと思うが(好き嫌いは別として)、今こういう変な面白い女性シンガーはいない。
年齢はサバ読みしていると思う、旦那より年上か?