Creedence Clearwater Revival: Up Around The Bend
いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢194組が登場しました。
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第10弾はCCRです。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルとかクロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤングとかちょっと勘弁してくれなネーミングなバンドはいくつかあるが代表選手の一つだろう。
このバンド自体、The Bandのように米国ルーツミュージックに根差したサウンドではあるけれども、The Bandほど引き出しは広くない。
その分、わかりやすいサウンドだし聴きやすい音でもあったわけだ。
ただこういう音は俺のあくまで個人的感覚なんだけどすぐ聴き飽きる嫌いはある。
何回も通して聴くのはしんどいね、1回聴いたら1年は聴かなくていいやって音。
だけどもたまに無性に聴きたくなるゴキゲンサウンドでもあるのだ。
同様なことがイーグルスやドゥービーズにも言える。
あくまで俺がカントリーに根差したどちらかと言えばフォーキーなサウンドが元々好みでずっと聴ける体質なのかもしれないけど。
この曲はセーガク時代、バンド仲間がカヴァーしていたのでこのバンドの代表曲ではないかもしれませんが俺の中ではこのバンドと言えばこの曲なんだ。
最近見かけないけど米国人の仮面を被った東洋人とも言われる似非元キャスター?デーブ・スペクターがNHKの音楽番組で熱弁していたのが印象深い。
イモくさい、バタ臭い格好の連中で音もそうなんだけど一度聴くと癖になるとか言ってた。
おっさん、分かっとるやんけーと妙に納得したね♪