気ままに気楽に

今日も息をしています

俺が今も昔もガールズバンド?に望むもの♪



厳密にガールズバンドではないかもしれない。

差別的に感じたら特に女性はこの記事は閲覧しないでほしいというより、ワイのブログの閲覧者は9割が男で40代以上のおっさんの割合が8割以上占めるから関係ないんだけどさ

音楽とか芸術における女的感性は重要でコレがないモノは面白くないのがほとんど。

女々しいという言葉は女にはない。

ただ理性というより感性が強い人が多いのでいささか系譜的、系統だったモノの整理とかセンスに欠ける人は多い。

そのアンバランスである種無茶苦茶な論理性が女性的魅力ともいえる。

わかってへんなあー可愛らしいというね、勘違いが可愛いというね。

逆にそれをも超越するスーパーウーマンは格好いいけど俺的には魅力はないし親近感はなく応援する気がおきない。

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エラスティカって90年代で少しだけ人気が出たUKガールズバンドがあるんだけど、コレはよかったねって言いますかテクニックとかそんなんどうでもえーんじゃ的な、ほぼセンスだけのPUNK、NEWWAVE的サウンドを聴いていたおっさんには当時新鮮でした。

Elastica - Connection


こういうヘナチョコサウンドは何時の時代に聴いてもいいもんだ。

21世紀?の最近のガールバンド音?ではこいつがお気に入り。

なんというかマジで俺でも弾けるギター弾きながら歌ってるぜ!ってリズム感とタイム感はプロなんでしょうが絶対LIVE下手くそ間違いなし!と言いきりたい。

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もうそんなに若い年でもないんだろうがその紡ぎ出す音はへなへなで可愛らしい。

Kate Nash - Take Me To A Higher Plane



こういうターヘーサウンドは永遠に伝承してほしいね、共感できるから♪