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あなたが選ぶBEST5 第13弾 The Kinks  Part1 21位~34位




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さあいよいよ自分にとって英国の最重要バンドの集計記事であります。

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まずは34位~21位です。

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34位 4万票 Dancing In The Street



ふざけたカヴァーヴァージョンがありましたが
コレの方が遥かにガラージサウンドとして素晴らしい♪

33位5万票Too Much Monkey Business


この曲はR&Rのオリジネイターに敬意を表した内容
と言えよう、弾むリズムとガラージサウンドがGood。

32位6万票State of Confusion 


個人的にはこの辺からのキンクスサウンド
どうかな?というのがあるがPOPななかにも
シニカルな視点があるようだ。

31位7万票Rock & Roll Fantasy 


R&Rには夢と希望が詰まっている。
だから皆が摸倣し惹かれるのである。

30位8万票
Sitting in My Hotel


意外にレイ・デイヴィスの歌声はバラードに合い、
メランコリックなのだ。

29位9万票Better Things


鍵盤がウキウキリズムを醸し出す佳曲♪

28位10万票 Death of a Clown


デイヴ・デイヴィスが紡ぎだすファンタジー世界。

27位20万票Don't Forget To Dance


80年代に入って60年代のポピュラージャイアンツは
苦戦を強いられる。
その中にあってもがいているようにも感じられる
らしくない曲。

26位30万票You still want me


当時のGSにも影響を与えたであろうガラージ
行進曲風だ。

25位40万票「Come Dancing」 


俺が知っている限りキンクスがMTV時代になってから
スマッシュ・ヒットの曲と記憶する。

24位50万票Give the people what they want


個人的にはこのバンドのBEST5に入る名曲。
初来日狂騒曲前のアルバムタイトル曲でもあるから。
タイトなドラムロールから紡ぎ出すR&Rは
グルーヴィングである。

23位60万票 A Well Respected Man


英国のバンドで行進曲的な楽曲が多いのが
このバンドであったりビートルズなんだけど、
少しひねりが効いているのが特徴。

22位70万票tired of waiting for you

このバンドの音を聴いていると、スカスカで物足りない
部分があるのだけど、そこが最大魅力でもある
のを感じさせる名曲。


21位80万票Sleepwalker


夢遊病になって街をうろつくと危ないぜ。
そんなに皆、病気に理解を持っていないよ。

Part2もよろしく。