気ままに気楽に

今日も息をしています

2016年が始まったぜ!!憂鬱に弾けていくぜ!!



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2016年が始まりました。

超個人的には1986年が始まりましたという方がウキドキなんですが時代は戻りません。

人間は例えば20歳の人の1年というのは20分の1なのでそれなりに時間的に長く感じるが、50歳の人は50分の1、60歳の人は60分の1という割合になるので単純に1年が短く感じるものらしい?

もっと極端に言えば10歳の子供の1年は長い。

10年生きてきた中の1年なんで自分の人生の10分の1だから。

ブロガーの皆さんも記憶があるだろうが小学校の6年間は長くなかったかい?

少なくとも俺はそうだった、中学になるのが凄い嫌だった(当時神戸の中学は坊主頭に男子はしなくちゃいけないFUCK OFF PTAだった)。

それと受験戦争ではないけどガリ勉を要求されていたので、俺みたいな生まれたときがら脳みそに理系もしくは数学的知能の欠片もなく感覚だけで生きてきたガキからしたらつらい学園生活が待っているやろうなあ~という超不安感。

今の子供たちそういう不安は持っているのだろうけど、それは中高年のおっさんおばはんにもあることなんだよね。

常に新しい環境に身を置くことは勇気と決断が必要なんだよね。

1970年代初頭と言えば邦楽で言えば、日本語がRockサウンドに嵌るかどうかなんて試行錯誤していた時代ですがあくまで個人的な感想ですがこのバンドはそういうのを超越して、遥かに高いレベールにあったのでしょう。

俺みたいな奴からしたら、ギター高中正義、ドラムス高橋幸弘、ベース小原礼というだけで後の邦楽シーンの重要人物が集いし最強でリーダーが加藤和彦のスーパーバンドである。

タイムマシンにのって過去や未来を自由に往復してみたいもんだね、実に夢のあることで時空を操れたら俺みたいなぼけナスでも宇宙征服できるかもね♪


タイムマシンにおねがい - SADISTIC MICA BAND



個人的邦楽R&R名曲である。

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ということで1年年を取るということはそれだけ確実に死に近づいていくことなんでいいことなのか悪いことなのか?たまあーにぼんやり考えると憂鬱になっていやんなっちゃう。

晦日とか正月とか日本のそういうハレな文化にはひとえにその又始まるよ1年がとかいうのとか節目とかけじめとか色々人それぞれそれこそ俺も経験あるけど年末年始が稼ぎ時で働いたなんて時期もあったけど俺の中では、一つ年老いていくことはそれだけ成長もするが退化もし終末に近づいていくという意味合いもあろうかと思う。

中高年になるとね、自分が頭で描いた理想の動きが肉体的にも精神的にも出来ないから若い時みたいにさ。

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そういう風なことを考えていますと、この浪速のブルーズバンドに初めて大阪梅田で解遁した若い頃を思い出す、嫌になってから人生おもろいんや♪


嫌んなった/憂歌団



あけましておめでとう!!