気ままに気楽に

今日も息をしています

心に残る名曲第70弾  Patti Smith Group ~ Because The NIght



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1978年当時にブルース・スプリングスティーンが作った楽曲をパティ・スミスが歌詞を若干変更して発表した本作はパティ最大のHIT曲となる。

俺がなんだかんだ洋楽を聴いていた時にブルースもパティも既に70年代の伝説的シンガーソングングライターではあったが神秘性はパティの方が遥かにありました。

元々、本好きで本屋の店員で詩人でミュージシャン然っぽくない処が魅力だったし、どういう接点でブルースと気があったのかしらないけれど独特の感性はやはりプロをも惹きつける魔力があったのだろう。

NYという街は俺達みたいな者は必ず憧れる街で訪れたいものだ。

俺の友人たちで学校(専門学校、大学、高校)卒業してから一人は5年、一人は2年生活していたのが居たけど若い頃はそういう奴らの話を聞くのは凄い刺激的だった。

旅行ではなく住むって処が大事で二人ともバイトしながら生計を立てていたらしいけどバブル時代であったとは言え、生活はギリギリだったようだ。

地下鉄でルー・リードに遭遇したり、CBGBの箱で当時引退していたデボラ・ハリーとラモーンズの共演が観れたりとか。

新聞に普通にポピュラーのLIVE情報が掲載されていて新聞自体がサブカルだったとか。

ニューヨークPUNKとR&Rの未来が融合した素晴らしい求愛Songである。



たまあーに呑みに行って二次会とかでカラオケ歌うじゃない、こういう歌い方したくなるよね♪

この記事をもって2015年の最後の記事といたします!!

ブロガーの皆様、来年も宜しくね!!