白鶴酒造資料館に行ってきた♪ Part4
ずうーっと長い間、音楽やら映画やら酒なんかを楽しんでいると純粋で単純なモノが奥行きが深いというのがわかってくる。
コレは個人的戯言だがすべての事象に対して言えることである。
最終究極に求めるモノはまがいものではなく純粋培養されたものである。
しかしながら混合雑種もOKなんである、原理主義になってはいけない。
純粋培養しか駄目となると権威になり他者を排除し認めなくなる。
そういう視野が狭くならぬよう常によそ見運転したい自分も居る。
また作り方、知らんのや!!(笑)
杜氏が樽を組み立てているで、こういうのは大相撲の芸能や、茶番の選挙当選議員の映像でよくみかけるな。
昔、ワシの家にもこの一升瓶あったで、親父は両津勘吉以上の大酒飲みだったんでの。
陶器の樽か、、、、趣があるというか純粋な酒ほどこういうのに冷暗保存するのであろうか。
誰かの筆、、、、、一時期はやったトイレとか(相田なんちゃら?)に貼る張り紙の人ではないよ。
どう見ても昭和の筆ではない。
酒造会社が火消しってよくわからんけど??大昔の消防車?があった。
どう見ても消防車?と思われる、大昔の。
鶴が舞う、しかも白鶴なんだ、いい響きに素敵なロゴデザイン。
白鶴美人、好みではない。
この女もイマイチ。
一番現代風かな?昔の邦画に出てきそうな感じ。
テカってわかりづらいが師匠に弟子が酒を注いでいる。
ワシがガキの頃はコレを親父に強制された、熱燗を石油ストーブの上のヤカンの中で作ってさ、ご機嫌だったな。
ワシが20代半ばくらいの頃は平気で飲酒運転して当て逃げしたりされたり(西宮)やったで(笑)
こういうシールを来館したら貰うので試飲は駄目や!!
この純米酒はここでしか購入できないらしいのでコレにした。
白ワインのような滑らかさでこういう日本酒は久々に飲んだ。
気分としては脳内にこういう音が鳴っていた。