気ままに気楽に

今日も息をしています

トム・ハンクス


パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。


その中で俺が知っている俳優だけ取り上げて記事にしたいと考えています。

一人目はトム・ハンクスです。

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丁度1990年代に自分がレンビデチェーン店長していた時代にこの人はミリオン・ダラー・アクターとして活躍していたように記憶します。

彼が出演する映画は外れがなくハリウッド映画でありながら、大予算映画のスペクタル映画だけでなく、ドラマ性の高い少し考えさせる映画にも出演していた演技派の印象がある。

出だしの頃は「スプラッシュ」や「ビッグ」とかでコメディタッチのBムーヴィー専属俳優みたいな処があったけど、1993年の「フィラデルフィア」、94年の「フォレスト・ガンプ」、95年の「アポロ13」で二年連続アカデミー主演男優賞を取ったかなんとかで、一躍米国を代表する男優となる。

コメディ的だと感じたのは当たり前でSNL出身(ジョン・ベルーシなどを輩出したコメディ番組)であり、その演技力も確かなものであった。

俺は演技の基本なんてのはまるでわかりませんが、1から100まで解答があるなら全問正解するようなタイプのような俳優に感じる。

スーパーヒーロー的な役だけが体格的に難しいと思うが、それ以外はすべてこなせるマルチプレイヤーで映画史上に残る名優であることには疑いようがない。

フォレスト・ガンプ」で一期一会なんて言葉が流行った時期があったがこういう寓話は映画的によろしいけど如何にもで出来すぎなんだが原作者の趣味炸裂?なのかサントラが素晴らしくて(60年代てんこ盛り)一時期毎日聴いていた。

ディラン、CSN&Y、バーズなど俺の大好物てんこ盛りな内容だったから♪


人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない

この映画における箴言だがコイツみたいにすべてうまくいく人生はほぼ現実にはないのだが、箱は開けてみないと分からないというのは真理を言っているような気はする。



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