今年は鬼が出るくらい暑くなるかもしれない?
泊り仕事から明け残業(つまり36時間拘束)の仕事から帰ってきたら我が家のワイの三階の部屋の室温が33度であった。
1日半密封された鉄骨建ての三階建ての家の三階の部屋なんでもともと物凄くこもるし暑くなるのだが、コレは強烈すぎる。
専門家?に言わせると今年の夏は冬が暖冬だったので涼しいらしいというが、気象の専門家は嘘つきなんでアテにならない、たぶん酷暑になるであろう。
おそらく我が町神戸でも真夏最盛期は外気温が35℃をこえて湿度60%以上の日が続くだろう、そして眠れない熱帯夜が続くだろう、肉体労働者のワイにとっては辛い時期だ。
コレも俺たちが引き起こした要因ともいえよう、土や芝をなくし木造住宅を減らしアスファルトジャングルにして、気密性の高い鉄筋や鉄骨住宅は周囲に、自然あふれる木造住宅とは比較にならんくらい暑くなるわけだ。
トワイライトゾーンの何回目の話で気温40℃以上の日が続き、人々が気が狂いそうになり死滅していくという描写の物語があったが、近い将来そう言う日が来るかもしれない。
身の破滅とは創造の始まりでもなんでもなくそのままなんだ。