気ままに気楽に

今日も息をしています

John Lee Hooker ‎ Endless Boogie


久々に超大物で永遠の存在を取り上げようではないか!!

イメージ 1


A1
(I Got) A Good 'Un 5:12
A2House Rent Boogie 6:23



A3Kick Hit 4 Hit Kix U (Blues For Jimi And Janis)

D1I Don't Need No Steam Heat 4:17
D2Sittin' In My Dark Room 5:38
D3Endless Boogie, Parts 27 And 28



俺の所有している画像のアナログは英国盤でパチもんかもしれない。

NETで調べたら1971年発表の2枚組アルバムであるが、俺の所有しているのは1枚組でB面、C面曲はごそっと抜けている。

だけどいいんだこの系統は、、、コレはコレでありでなんでも聴いていりゃいいいのさ。

ジョン・リー・フッカーというブルーズ偉人はストーンズやドアーズとも共演しているからRockファンにもお馴染みで、俺も高校時代から一応聴いていましたね。

マディ・ウォーターズとかと違うアタック感というのが俺の中での永遠の印象である。

チューニングがどうなのか?よくわからんけど少しずれた感じもあるが、そのパンチ力は強烈ですべての若きRock Bandのお手本になったであろうスタイルでもあるかもしれない。

こういうモノホンがあるからブルーズRock?っていうのは俺の中ではイマイチなのかもしれない部分はある、悪くはないけどね。

ヴォーカルもその野太い深みのある部分は独特だ。

ブギーやブルーズは永遠にループして還元し、延々と続くものなのである。








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