気ままに気楽に

今日も息をしています

The Rolling Stones   Sucking in the Seventies

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A1Shattered
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
3:45
A2Everything Is Turning To Gold
Written-By – Jagger-Richards, Wood*
4:05
A3Hot Stuff
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
3:30
A4Time Waits For No One
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
4:25
A5Fool To Cry
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
4:05
B1Mannish Boy
Written-By – McDaniel*, Morganfield*, London*
4:35
B2When The Whip Comes Down (Live Version)
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
4:25
B3If I Was A Dancer (Dance Pt. 2)
Written-By – Jagger-Richards, Wood*
5:50
B4Crazy Mama
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*
4:06
B5Beast Of Burden
Written-By – Mick Jagger-Keith Richards*










このアルバムは1981年に発売されました。

当時のニュー・アルバム「TATOO YOU」より先か後か記憶が曖昧ですが先だったような記憶があります。

丁度深夜TV放送の11PMストーンズの全米ツアー特集をする前に発売されていたような気がするから。

ベスト・アルバムなんですけど当時そう言うこともわからず買いました。

ジャケ買いというやつですかな?シンプルなデザインがよかった。

後のアルバム「Steel Wheels」の元にもなっているのかもしれない?

コレは少なくとも俺の中では「Made in the Shade」よりか好感が持てた。

何故か?ベストアルバムはHITした曲やシングル中心なんですがコレはそうでもない処がイイ。

又、自分自身がリアルタイムで聴きはじめの曲が収録という時代性もあるかもしれません。

A面1曲目の特に派手ではないんですが、ギターとベースラインの少し陰な部分が凄い好みでして、まあよく聴いていました。

この当時のStonesは「Start me Up」のようなスタジアムLIVE映えする楽曲は作れなくなってきつつあったのですが、個人的には彼氏らが出したベスト盤でもいぶし銀のような味わいがあって結構、当時気にいってました。

ラストの曲なんかは70年代Stonesを考えるうえで重要曲と考えてしまうのは思い入れが入りすぎか。

いずれにせよ、今も現役でLIVEしているバンドなんですけどいつまでもRollingし続けて欲しいもんですね(当時のDJの時の山田康夫風に)♪