クリスマスイブ 山下達郎
パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。
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13曲目は、クリスマスイブ 山下達郎です。
はじめに断わっておくが俺はこういう世界観は大嫌いである。
だけれど山下達郎の音世界は認める。
ただこういう曲は超夢物語であり、生前のやしきばかじんが言ったようにきっと君は一生来ないのである。
バブル時期の浮かれた男女模様の世界観なんだろうが俺にはまったく相いれない世界観である。
クリスマスを一人で過ごすのは寂しいよね~って訴えかけているんだろうが、クリスマス・イヴにCity Hotelにクルマでしけこんでなんかせにゃいけんの？って先入観を持たれかねないSongである。
バブルで浮かれた今からしたら遥かにいい時代だが。
楽曲は素晴らしく、歌詞はヘナチョコでクソッタレだが結局イイ曲である。
現実は甘くない。
