気ままに気楽に

今日も息をしています

動物病院で初検診、無防備すぎる獣



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はっきり言って野良猫や野生の猫種でこんな無防備な態勢はとらない。

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こんなふざけた寝転んだ状態で格闘するのはアントニオ猪木だけだ。

でもアリに勝てなかった。

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今日はコイツがきてから1ヶ月過ぎたので地元の動物病院で健康診断を受けるのと尖った爪を切りに行きました。

因みにヤンピーの種の正体はその病院の院長(女性)曰くメインクイーンとなにかの雑種らしく体重は2.7kgで7カ月では丁度イイ感じらしい、落ち着くにはもう半年はかかるらしい。

やんちゃものではあるが人懐こくておとなしい賢い部類らしい、お世辞もあるでしょうが。

動物病院で診察中に病院の倉庫?の段ボール箱に入るのには苦笑していましたね。

まあメインクイーンの血が入っているので心臓肥大に気を付ける(今後)ことと、歯磨き指導、人間が食べる食べ物でねぎは厳禁とか色々指導していただいた。

神戸市の保護猫ということで診察料は500円引き(カルテを見せているので)で、次はワクチン接種を7か月後にはがきでお知らせしますから来院する程度でいいそう。

で保護センターで引き取るときもなんでヤンピーちゃんなんですか?と由来を此処でも聞かれたのだけど、余程ペットの名前にしては珍しいのだろう。

亡き母親の仇名だったんですといいますと、皆(主に女性)何故か納得する様子がいつもおかしい(笑)

クルマで外出したのは2回目で診察にも耐えたから疲れたのであろう。

こういう無防備状態はあまりしないんだけど、面白かったね。

野生の猫や虎がこんな体勢なら一撃でやられるだろう。いかに下僕のワイがなめられているかの証左である。


でも院長にお父さん、良い子が来てよかったですねという言葉にはお世辞もあるけどにやけてしまった(^◇^)