気ままに気楽に

今日も息をしています

Thin Lizzy - Rosalie

いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。



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第19弾はシン・リジィです。

こういう音は俺的には結構好きなハードR&Rなんですがこのアイリッシュのバンドのアルバムジャケは異論はあろうが、どれもダサすぎてセンス悪いのが多くて1枚も入手しなかったのが実際の処だ。

1979年に勃興したNBHMの波は凄まじく翌年のレディングフェスティバルはさしづめヘヴィ・Rockの祭典ともなったと言えよう。

当時のML誌でもガンガン暑苦しく特集していた記憶がある。

ジャパニーズのBOWOWやLOUDNESS(元レイジー?)も出て人気博していたのかな?

そういう中でも真打というか親分的存在のような紹介されていた記憶があります。

俺の中で一般に言われるメタル系でやっぱり、ジャケも含めてインテリジェンスを感じさせるデザインでないと購入するまでには至らなかった典型がこのバンドであるが今後は収穫対象にはしたい。リーダーのフィル・ライノットはいろんな意味で共感できるし、素晴らしいミュージシャンであるから。

多くのメタル系が消えゆく中、結局俺の勝手な持論でもあるのだがPUNKもそうだがいつまでも残り続け聴き続けられる音が真の本物と言える。

Thin Lizzy - Rosalie