何故？地上波TVはつまらなくなったのか？
新年早々、辛気臭い検証記事で始まります。
最近、地上波TVを真剣に観ている人って居るのだろうか？
居たとしたら相当、馬鹿かねじが外れていると思う。
他に趣味がないとかね、そういう人に悪いけど。
俺が地上波TVを観るのはニュース（バラエティではない）と天気予報とボクシングの世界戦と阪神タイガースの野球中継だけだ。基本他は観ない。
TVのスポーツ中継は特に野球は製作費が高いらしい、1試合につき1500万とも言われている、それで関西なんかで巨人の試合を観る人間は居ないし、東京のファンしか観ないから中継しなくなったんだろう、赤字丸出しですからね。
昔からただほど不味い、つまらないモノはないと言うが地上波TVがまさにそういう存在なんだろう。
安物のスタジオで安物の芸能人を使い、安物のロケで食い物タレントに食わせてってそんなん誰が観るんやって脳みそが腐りそうな番組しかない。
おまけに気分が悪くなるのがこの画像のように小窓が出てきていちいちタレント風情の表情を映す、ワイプという手法らしいがこんなのしてたら、集中してTV観れないんじゃないの？
今、40代~80代の世代はTVの創生期や全盛期を知っている世代ばかりだからほぼ地上波TVは観ていないか、観てるのではなく流している人がほとんどだろう、こんなのを真剣に観るわけがない。30代から下の世代はNETに移行しているんじゃないかな。
俺の当たらない近未来予想だが、民放TV局の大きい処の何社かはこのままいくと10年後には倒産か吸収合併されると予想しています、面白いTVがタダで観れる時代は終焉したと言えよう。
こういう番組が今は作れないようじゃただで観れるTVはおしまいだしそれも時代の流れかもしれない、欧米ではTV（観たい番組を選ぶ？）は有料が当たり前らしいが？日本もそういう時代がいずれ来るんじゃないかな。
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