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LED照明とは



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年末に3階のシーリングライト(丸いのね)を蛍光管からLED照明に替えた。

元々の蛍光管のシーリングライトは6~8畳用で俺の3階の部屋は10畳なんで暗いのと節電のために思い切って替えた。

というのは今の家に引っ越してきてから1階2階3階の踊り場及び風呂場トイレ2カ所の電球を従来のシリカ電球20Wほど?からすべてLEDに替えたがシリカなら安いが寿命は短く1年か半年持たないので徐々に切れてからLEDに替えた処、夏場や冬場の冷暖房期を除く中間期の1ヶ月の電気代が半分くらいになった、コレマジ。

一人家族が減ったというのもあるがそれでもこの減り方は正直驚き。

4,5年前は画像のような調光機能がなく電球色(温かみのある演色)が出来ず粗悪品はすぐ潰れたが最近のLEDは調光も出来るし電球色に近い演色も出来るようになった。

Panasonicの製品(10畳用)を買ったがなかなか今の処イイ感じだ。

それで家の照明でLEDに替えた処はどこも替えていない。

俺が現在勤めている某施設の職場も地下1階と駐車場、3,4,5階の照明をLEDに替えているが相当、電気代のコストダウンになったそうだ。

一般に40Wの直管の蛍光灯と同じ明るさ(ルーメン表示になるからややこしいが)なら13W程度の消費電力で3分の1くらいで済むからだ。

我が家のこのシーリングも雄に60W以上だった蛍光灯から今は20W以下に絞られ、踊り場やトイレのダウンライト(20W?)が6W程度になったんじゃないかな?

今、一部を除き家電量販店で蛍光灯は販売されていない。

2020年までにほぼすべての施設で総LED化を目指しているらしいが、コレは最初は照明器具ごときで高いと思うかもしれんが、蛍光灯の寿命が12000時間に対しLEDは4万時間なんで10年間は楽に持つ。しかも蛍光管のように寿命が来ても完全に切れず7割の光源は保つのでもし替えるのも焦らなくていいし。

長寿命の上、省エネ出来るということでLEDは日本ではさらに進んでいくし、今後主流になる照明である。省エネで長寿命なんであらゆる公共施設や超高所はコレにほとんど切り替わっている筈だ。低資源の日本らしい照明器具と言えるだろう。

もうひとつは俺の場合強度近視の上に老眼が入って小さい字が見えにくくなったのでこういう調光機能は助かるんだ、蛍光灯の白色、昼白色はまぶしくてホント見えにくくて困るから助かる。両目で0.6しか視力が出ないコンタクトレンズを作ったりしてるけどメガネもそういうソコソコ見えるメガネも造らないといけない。

とにかく電球色や暖色は俺みたいな目の弱い人間には有難いのだ。

酉年ということでこの曲だ。