気ままに気楽に

今日も息をしています

スーザン・サランドン



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。



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俺ら世代ではまあ有名な名女優ですが、今の若い人はスーザン・テデスキって美味しそうな名前の女性ミュージシャンの方がご存じでしょう。

初めて観たのが伝説のカルトムーヴィーと言われた「ロッキー・ホラー・ショー」で各処でこの映画は「ブレードランナー」なんかと同じ意味合いでカルトムーヴィィーとして認識されている。

それは公開当時、あたらなかったが口コミでどんどん広がりレイトショーで連日満員記録を打ち立てる、ブレードランナーの場合はビデオが普及したのでビデオ鑑賞が増えたり、再上映が繰り返される映画としての定義がその一つだ。

役柄としては薄くお化け屋敷に迷い込んだアベックの少女(設定少し無理アリ?)なんだがソコはイカレタ楽しいR&Rパーティーが毎夜開かれているというミュージカルで、我々Rock馬鹿者世代は必見のカルトムーヴィーである。

他、「プリティ・ベビー」とかブルック・シールズのロリータ裸が観れる禁忌映画出演など1970年代の印象が強い女優である。

80年代は俺の中では鳴かず飛ばずの印象ですが91年に「テルマ&ルイーズ」で女クライド?を演じ話題となり、「デッドマン・ウォーキング」にてついにアカデミー主演女優賞を獲得する。

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決して美女でもなく、あくまで演技で見せる女優でしかもRock世代ということもあり、2001年にNYテロチャリティLIVEで犠牲者の子どもたちとMCをした時も、なんといいますかホントの意味での人間愛に満ち溢れた方だと認識しました。

これから女優を目指す人間が目指すべき、目標とすべし名優と言えよう。