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The Prodigy - Firestarter




いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。

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第21弾はプロディジーです。ってまったく知りません。

1980年代後期に出現、90年代に世に出てきたそうだ。

こういうサウンドはレイヴとかいうのか?当時のクラブシーンで話題になったのだろうか?

元々はクラフトワークなんかのテクノの進化形ともいえるがこういう感覚の音でいえばもっとオーヴァーグラウンドに出てきたアンダーワールドくらいしか俺は知らない。

俺らのある意味固い固定観念であるバンドのメインヴォーカルは一人ではなく複数というスタイルがごく自然になった時代のバンドともいえよう。

オーヴァーグラウンドでドゥー・ワップでもないのに邦楽でも5人、6人がヴォーカル(音域そう変わらんのに)取るダサいスタイルではなくコレは英国らしくひねりの効いたスタイルでなかなか当時のキッズの心をとらえたのかもしれませんね。

比較したら失礼だが大人数で悪ぶって歌う輩グループの邦楽なんか話にならない。

ただ俺がこういうサウンド、スタイルを把握、理解するにはあと20年は時を要するであろう、要はよくわかっていないということだ。

The Prodigy - Firestarter





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