気ままに気楽に

今日も息をしています

EMERSON LAKE & PALMER・TARKUS



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1971年に発売されたEL&Pのセカンド。



このアルバムを観て思い浮かべたのがこの二つ。

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怪人アルマジロング。

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恐竜戦車。

マーク・ボランが来日公演した際に大量に仮面ライダーグッズ(変身ベルト等)を買って帰った話は有名である。

だからこのジャケの怪獣もこの辺からヒントを得ていると勝手に妄想、解釈しています。日本の特撮と食は世界にゆういつ誇れるのだ。

プログレッシヴと解釈されるジャンルは超絶テクなバンドがほとんどであり、あまりそう共感を得るモノが少ないのですが、音の強烈なインパクトは絶大な楽曲が幾つかある。

俺の中ではこのアルバムの冒頭の曲なんかそれにあたる。


組曲?になっているのだろうから続いているのかもしれないけど冒頭のこのFankyなノリはヨシである。

こういうバカテクになれなくても少し鍵盤弾けたらなああーってキーボディストを羨ましく思った時期があります。

しっかり基本が出来て作曲ってなると曲がりなりにも鍵盤楽器が基本な処がありますもんね。

しかし、、、、、この怪獣の必殺武器はなんなんだろう?といつも不思議に思うのである。