ラストはこの偉人で決めよう。

よく新卒の就職や大学入試なんかでの面接試験の一つにあなたが尊敬している人は誰ですか？という愚問がある。

そういうこと聞いて採不採、不合格なんてのがあるけどこんなのは俺は意味がないと思う。

大概の人は両親とか身近で世話になった人とか、人類史上偉人と言われる人物を挙げるだろう。

俺も大学卒業してすぐ辞めたブラック企業の最終？面接でガンジーと言った。

理由はもっともらしく採用担当に言ったけど意味なんてない、その当時自伝を元にした映画観て感動したからだ。

俺がもし今、採用担当だったらヒトラーです、ドナルド・トランプです、スターリンです、毛沢東です、I大作（S学会員ではなくてね）です、織田信長ですとか言う人類史上、ある意味大悪人？とか言われる人を尊敬するという若者を採用する。

何故か？企業戦士？（大袈裟）にこれからなるには手段を選ばず会社の利益にまい進する奴が欲しいからだ、営利企業なら当然。

無抵抗主義とか平和主義とかお題目唱えても銭にはならない。

元々、宗教なんかの幹部であれば別ですけどね。

そんな理想なんてのは資本主義社会では敗残者となり負け犬となる。

だけど芸術とか音楽とかおおむかーしでいくと怠け者がいわば遊びを商業化したモノで生活できるなんてのは俺みたいなダメ人間からしたら最高に幸せで尊敬できます。

そういう怠け者だらけのエンタメ界でも俺が最高に尊敬している偉人がボブ・マーリィーであり、このブログも彼のラストアルバムの記事で幕を閉じようと常に≪考えているわけ。

多くのミュージシャンがカヴァーしているが夢想かもしれないがこの曲の歌詞のような社会、世界が少しでも将来構築されるのであれば人類は少しだけ地球上で延命できると言えるだろう、極私的大名曲。

Bob Marley - redemption song

ラスタカラーの帽子が欲しくなってきたな♪

気ままに気楽に