ベストPV in 気ままに
1997年くらいは新しい邦楽は聴いていませんでした。 このバンドは前にもこのブログで書かせてもらったがレンビデ店長時代にバンドしてる学生君(ギター)が好きでイイですよって言っていたので聴いたのが初めてだと思う。 後に有料のケーブルTVが俺の地元で…
Stonesのミック・ジャガーも今年で76歳になる後期高齢者だ、持病の一つ二つあって当たりまえ。 俺の身近な人の例で行くと、70過ぎても精力的に動く人は心臓の病気になっている人が多い。スポーツ選手でも割と多い筈。 一応、Stonesのフロントマンの心臓の弁…
ラストはこの偉人で決めよう。 よく新卒の就職や大学入試なんかでの面接試験の一つにあなたが尊敬している人は誰ですか?という愚問がある。 そういうこと聞いて採不採、不合格なんてのがあるけどこんなのは俺は意味がないと思う。 大概の人は両親とか身近で…
賢明なこのブログの閲覧者ならワンツーフィニッシュの一人はこの人であろうと想像しているでしょう。 この人はポピュラー史において最重要人物であると同時に俺がこういう音を聴きはじめた最初期の人なんで思い入れがあります。 後に1989年のStonesの全米ツ…
ロックンロールやRockは傲岸不遜で生意気で俺様気分で演じないといけない。 この人はシンガソンギンピアニストなんで、その鍵盤プレイはともかく歌唱などはRockのオリジネイターと言えよう。 メジャーデビュー作?ですでに俺様がココにきたぜ!的なHere'sな…
R&Rとエロとエゴは親和性が高いと思われる。 前述のチャック・ベリーもそうだがこの人の音にも非常に艶とエロスを感じるのは俺だけであろうか? エゴというのも共通項でこの人なんかは俺はボーだ!!ボーだ!!ボ・ディドリーなんだ!!とただ名前をシャウト…
怒涛のPVは続きます。 ポピュラー音楽に間違いなく偉人の一人に入る人物である。 この人のギターは発明とも言えるだろう。 バック・トゥ・ザ・冬地家ってバブリー時代のアホ映画のネタでタイムマシンカーで過去に戻る主人公のマイケル・J・フォックスが1950…
1960年代前半の英国ポピュラーシーンにおいて最初からビートルズが一人勝ちというわけではなかったらしい。 当時、1963年当時においての音の爆発力はビートルズが最強だったであろうが、その対抗馬とも言われたバンドがデイヴ・クラーク・ファイヴ(以下DC5…
ファンクの王様、そういう類の音の帝王であろう。 ただこの人の音楽性、歌唱法などはあらゆるシンガーに模倣され加工されている。 こういう軽い感じで熱唱する乾いた感性というのはやはり独特のモノでゆういつ無二である!と言いきりたい。 しかもこの楽曲は…
エルヴィズ・プレスリーという存在は俺ら世代では評価の難しい人だ。 自作自演歌手や自作自演バンドが当たり前の時代のポピュラー音楽を聴きだしていますので下手したらアイドル扱いする人も居るだろう。 いわゆるシンガーソングライターではなくシンガーな…
1978年にThe Whoは第1期の終焉を迎えます。 第2期はドラッグ死したドラマーのキース・ムーンに代わって元スモール・フェイシズのドラマー、ケニー・ジョーンズを迎え入れますが1982年に解散します。 そこで永らく解散状態でしたが時折オリジンメンバー、3人…
アイルランドの1NWバンドが今や世界最高峰の一つとなった。 U2はデビュー直後から追っかけて聴いていて、一時期離れたけど今でも新作を出せば気になるしアルバムを買う数少ないバンドである。 ファースト、セカンド、サードアルバムなんてのは俺の中では勝手…
まさか21世紀の今も満足できねぇって本人たちもLIVE演奏しているとこの時は夢にも思ってなかったろう。 この曲は自分の中ではStonesの中でもBEST5には入るし、数年前のレココレの英国ポピュラーソングのナンバー3に選ばれた名曲だ。 ただ俺らの世代になりま…
中古レコード屋巡りをしていたら一際、目立つジャケがコレであった。 いろんな意味があるのだと思う、壁を突き破るというのは人生誰しも経験をすることが多い事象だろうし、壁なのか紙なのかよくわからないけど突き破った拳は力強い。 ライトニン・ホプキン…
このへんからのPVは最終回の100に近づいていますので完全に俺の趣味になっちゃうので売れたとか知名度とか関係なしに俺の印象度の強いPVで行きたい。 PUNKの聴きはじめはクラッシュでありピストルズだったがこのバンドは、このバンド名に惹かれた。 ルキノ・…
ブラーというバンドは俺なんか世代ではないのだがなんとなく癖があって気になるので数枚CD買ったりした。 1990年代のブリットポップというのはブラー対オアシスだったろうけど認知度は圧倒的にオアシスだったろうと記憶する。 オアシスを評して1990年代のビ…
今なら検閲で引っかかる内容であろう。 1980年代前半のポストPUNK、NEWWAVEの動きの一つにニューロマンティクスとジャングルビートがあったがコレはジャングルビート。 英国勢の勢いが凄くてPILは別格として60年代半ばのブリティシュ・インベイジョンをもじ…
未だに活動している元祖テクノのグループ。 旧西ドイツのバンドでむかーしコレとか聴いて衝撃を受けた記憶があります。 友人の洋楽博士の話ではYMO、DEVO以前にテクノがあり元祖がクラフトワークでしかも初期の3枚のアルバムは幻で入手不可(後に発売される…
別に積極的に聴く音ではなかったが巧いなあーって印象があった。 1980年代初頭からいわゆる英国の新鋭たちが米国チャートや日本のチャートを席巻した一連のムーヴメントがあり、そのどれも音楽性は高かった。 その中でも俺は評価していないスタイル・カウン…
ブルース・スプリングスティーンというミュージシャンは個人的に大好きだった。 ただ1984年に発売されたBorn in the USAは多少な違和感があった。 別にロナルド・リーガンの政治活動にアルバムタイトル曲が大統領選挙に利用されたからではない。 俺は個人的…
PVの全盛期は実際に実写でCGではなく命がけで挑んだものがあった。 俺は昔からボクシングが一番好きなスポーツでその次が打撃系を中心とした格闘技が好きで今もそれは同じ。 このミルコ・クロコップ(元タイガー)はキックボクサーとして頭角を現し、今は下…
世に色々なダンスがあるけどムーンウォークって一つの発明に近いダンスだと勝手に感じてた。 そのダンスが初めて披露されたのがこの曲だとされている。 もっと以前にヒントになるダンスはあったのかもしれないがこのすり足でス―っと素早くスムーズにスマート…
イギー・ポップと言うPUNKのゴッドファーザーが1990年代に2回目の再評価をされた。 英国映画「トレインスポッティング」の挿入曲として話題となった1996年というのはある意味今の日本におけるビッグフェスの礎になったように思うのだ。 1977年に発表されたこ…
このイントロは邦楽の中でも屈指かもしれない? 俺はまあセーガク時代に小さい音楽事務所でバイトしていまして、主に警備をしていました。 今でもあると思うけど夢番地っていう音楽事務所の下請けだったんでメタル系のLIVEの警備の仕事が多かった。 友人たち…
広島東洋(今はこういわないか?)カープがいよいよ優勝しそうだ。 俺の3年前に亡くなった叔父貴は大の広島ファンでした。 野球が好きで会社員時代、会社の草野球チームに所属していたくらい。 長嶋と同年代で何かと燃える男なんかと自分を投影比較して昭和…
1970年代のニューシネマ「バニシングポイント」は妙に爽快感のある名画である。 俺はこのプライマル・スクリームってバンドは、あんまし興味がわかなかった。 というのは1990年にStones初来日で沸いたときに、深夜放送TVでこれからのバンド特集というので、…
1990年代になっても60年代からのポピュラージャイアンツで元気で現役で創作活動をしていて常に追いかけていた存在は俺の場合、ヤング、ディラン、リードであったがこの人もその一人である。 1970年代の後半にPop Groupなんてバンドが居たがどこがPOPやねん?…
ザ・カーズなんてバンドは当時も知らなくて今もよく知らない。 ただ当時もそれ以前もこのバンドのリーダーのリック・オケイシクの髪型が俺達の中では重要であった。 鮎川誠もそうなんだがなんせか髪の毛をデップローションでもなんでも塗って立たせてキツツ…
人生の中で勝手に今の処全盛期を決めている。 ワイが一番、人生を謳歌していた頃が30代でレンビデ店の店長してて好き勝手に仕事してて一番若い女(女子大生中心?)に少しモテた時期でもある。 20代のオッサン好きの女からしたら30代40代の男は頼りがいがあ…
ビリー・ジョエルもボブ・ディランもブルース・スプリングスティーンもロックンローラーである。 俺の中での勝手な定義である。 であるがそのロックンロール的な音ではメジャーデビューできず、HITもないため個人的妄想だが本人なりの葛藤があったと思うのだ…