郵便ポストが減った

街中の郵便ポストが減った。

通信技術が高度発達した現在、郵便を通しての純粋なはがきや手紙は激減した。

でも稀に（不幸事なんかで多いのですが）、遠い親戚から手紙を貰うと嬉しくなる。

俺は書道4級（笑）ですがお世辞にもペン字は綺麗で読みやすい字ではない。

だからワープロは勿論だがPCが主流になってから肉筆で郵便を送ることは皆無となった。

テキトーに書体を決めてWordで打ち込んで校正して手紙を稀に出す程度。

だから書道ではなくペン習字を綺麗に書ける人が羨ましくもある。

父親は癖字でしたが達筆でしたが、母親が駄目でしたね。。。。。

遺伝云々は言いたくないが字を書くのに関しては母親に似たようだ。

ただなんでもかんでもWordではなくしたためる封筒くらいは自分の字で書く。

字は体を表すとよく言ったもので俺の字は歪んでいるし書いた自分でも読めないことがしょっちゅうある（笑）

手紙やら書道やら手書きなんて文化はもう消えているだろうけど、とっさの時にメモったりするときに文盲でない限り字は書くよね。

国鉄や電電公社、郵便など民営化した処はどこもサービス的にはダメダメですが未だにこの郵便なんてのを頼らざるを得ん場合もある。

印紙やら切手、独占で作っているでしょ、アレもデカい財源だとは思うけどね。

不義理で身内にも年賀状すら書かない俺だが、何かと郵送は利用するので郵便ポストは不必要ではないんだな、他に代わるモノが出来れば別ですけどね。

The Beatles - Please Mr. Postman

そういや郵政外務のバイク乘ったおっさんも観かけなくなったな、ここ10年くらいで。

ヤマト便のトラックは毎日観るけど。