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John Lennon - Woman Is The Nigger Of The World




パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。

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23曲目はJohn Lennon - Woman Is The Nigger Of The World です。

この人がフェミニストかどうかははなはだ怪しいが女に優しいのは事実だろう、1970年代前半なんてのはウーマン・リヴということで女性の地位向上!!なんて声高に叫ばれていた時代である。

オノ・ヨーコの影響もかなり受けたような楽曲のような気がしますが、元々超肉体労働や危険労働、危険作業、機械作業や生命の危険を伴うスポーツ以外でそう性差はもともと無いようには個人的には思う。

関係ないけど、あくまで邪推であるがこの人が主夫していたとき、料理もメチャ上手だったように妄想します。

すべてじゃないけど俺の経験値でいえば音楽してて特に楽器出来る人は基本、手先が器用でセンスがあるので料理上手である。ただナマグサでしないだけという輩が多いでしょうけどね。

女は世界の奴隷か?なんてセンセーショナルなタイトルは如何にもこの人らしい過激なセンスで、楽曲もパワフルである。

この人自体にマザコンファザコン的な屈折した少年期があったというのもあって、世の(俺も含めて)ボンクラで才能のない男たちが羨む主夫生活を始めるのであるが多くの男も、世界含め会社の奴隷、仕事の奴隷でこの人みたいな自由人は少ない。

女はソレ以下ということでまあ彼氏なりになんでなんだ!!という想いが伝わる曲でもある。

John Lennon - Woman Is The Nigger Of The World

   


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