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今日も息をしています

Guns N' Roses     Knocking on heaven's door



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第24弾はガンズン・ローズです。

このバンドは当時あんまり知らなかったんですが、1989年のStonesのUSツアーの前座、更に共演するということで相当、本国で人気があり若手ホープであったんだなという印象がある。

だが俺の中で積極的に聴く気になれないのはどうもVoの声質と歌唱法にあったように思う、ちょっとStonesとの共演であの金切り声は鬱陶しくて駄目でした。

もう一つ楽屋で人種差別発言、メンバー同士本気で殴り合いの喧嘩をするとかちょっとプロとしていただけない行動も俺の中ではOUTでした。

だが楽曲はそこそこイイのがあるので勿体ないといいますか。

元々、LA GUNSとなんとか?ROSESが合体して出来た合体ロボみたいなバンドらしい。アクセル・ローズの歌唱がもう少し抑え気味ならイイ感じなのになと感じるのもしばしば。

ジー・ストラドリン?のギターとか演奏は結構いいだけにね。

この当時U2を含めて超大物のカヴァーとかするのが流行っていたが楽曲がイイだけに反則技ではあるがまあこのカヴァーはナイスカヴァー?と言えるかも、Voが抑え気味なら更にイイんですけどね。ホント、ポピュラーにおいてVoは一番大事だとある意味再認識させられたバンドでした。

Guns N' Roses   Knocking on heaven's door