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今日も息をしています

ドナルド・プレザンス



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。




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15人目はドナルド・プレザンスですって言ってもおおーという人は年間300本以上観ている映画マニアだろう。

俺ら世代ではなんといっても「ハロウィン」のブギーマン役であるがある世代からしたら「ミクロの決死圏」に出演していた俳優という印象だろう。

ミクロに関しては日本の最高峰特撮ウルトラセブンの何話目かの吸血怪獣が美少女の肉体を蝕むというのに模倣されるくらいなんでやはり傑作SFだとは思う。

人間の医学の進歩というのはそういうミクロの世界を調べることにより新たな発見があったりしてまさに生命の神秘を描いている映画でもあるから。

ハロウィンは劇場で観てなめてみててメチャクチャ怖かった印象があります。

個人的にはこういうシリアルキラーは「13日の金曜日」のジェイソンよりも怖かった。その後の猟奇的ホラーの雛形になった名作ホラーである。

俺は個人的に今の若者を中心にしたハロウィンの仮装行列的イヴェントが理解できないでいる。この映画観た影響が強すぎるかもしれないけどそんなに楽しいモノとはとても思えない、殺人鬼が襲う日と言う認識しかない。

ジャミ-・リー・カーティスの怖がり方と叫び声も秀逸で彼女はスクリーミング女王の異名をとった時期もある筈だ。

まあ俺の中では目立たないけど少し怖いハロウィン俳優というイメージかな。



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仮面を被った殺人鬼は「悪魔のいけにえ」のテキサス・チェーン・ソー・マサカーが元祖でレジェンドであるが、よりメジャーな存在にしたのがコレでコレ以降、恐怖の殺人鬼の一つのスタイルとなる。