気ままに気楽に

今日も息をしています

又、暑い夏が来た



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全国的には東京都議会選挙が話題の様であるが、俺ら兵庫県民神戸市民は違う。

7月2日は兵庫県知事選挙投開票日だ。

因みに俺は一応、住民税を払っているので?期日前投票してきた。

おそらく余程のことがない限り現職が再選して5期目に入るんだろう。

余程投票率が8割とか上がらない限り。

一期4年で既に4期務めているというのはどう考えても、悪いけど腐敗しているには違いない。

米国大統領でも2期務めて8年が最長だからね、長期政権って権力が集中して良くないはずなんだけど、人材不足なんだろう、まあ政治に限らずどの分野においても人材不足だ日本は。いや世界的にもだ。

まあそんなしょうもない地方自治のことよりこの画像の兵庫県庁を観て思う浮かべるのが1980年代にスキャンダラスなLIVEで各地で問題になっていたPUNKバンド、スターリンがこの庁舎の中の小さな県民小劇場で神戸初上陸GIGしたのを観たのを想い出す。

観るというより体験するってのが近かったかな?アレは30数年前の暑い8月の夜だったと思う。

鶏肉のガラをいきなりぶちまけるわ、前座が友部正人で観に来ていたハードコアPUNKSからブーイングは浴びるわ、本物のアナキスト奥崎謙三氏が来てるわで壮絶なLIVEでしたよ。

この兵庫県庁も取り壊されて新築にどうせなるんだろうな。

1980年代90年代なんかは一部では革新的な都市だった我が地元も震災以降、すっかり保守的なつまらない都市になりさがったね。

まあ東京とか大阪みたいに人材がそれでも豊富でもないし民度も低い都市で外国人観光客も関西で京都や大阪は寄るけど兵庫は素通りだからね、魅力がないんよな昔と違って。

未だにゴダイゴ松任谷由実が歌うシティソングが似合うと永遠に勘違いしている輩も多いんじゃないかな。ポートピア博覧会から基本進歩がないけど、まだあの頃の方が面白い街だった筈だ。

というわけで7月もバラバラになって早く出ろ!じゃないけど確か?そのリアル爆裂都市なLIVEのOPを飾った曲だと思うけど今月も暑苦しく宜しく。

解剖室 - THE STALIN