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Mick Jagger - Throwaway



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第35弾はミック・ジャガーです。

個人的に言うなればStonesファンに怒られるかもしれないけど、ミック・ジャガーキース・リチャーズってバンドマンでバンドマンとして素晴らしいパフォームはみせてくれるけど、ソロとなると元ビートルズのメンバーやロニー・ウッドより落ちるというか聴きごたえが弱くなる。

それは別に悪いことではなくてやはりこの人が居てキースが居てチャーリーが居て、ビルが居てロニーがいてこそのLIVEパフォーマンス、スタジオアルバムが素晴らしいからだ。

逆説的に言えばボブ・ディランニール・ヤングがバンドマンはできないというところとはまったく違う魅力であると言える。

1985年?に出したソロ・アルバムは今でこそ評価されているが発売当時は散々な言われ方していたと思うし出来が悪いという印象でしたが、87年に出した2枚目の「Primitive Cool」は割と好意的に受け取られていたように追想します。

それはある部分翌年1988年に初来日のアナウンスがあって狂騒曲があったのと、同時期にロニー・ウッドがボ・ディドリーとJoint来日、極秘裏にチャーリー・ワッツも来日しているという噂があったのに他ならない部分と、ジェフ・ベックとこの曲で共演しているから一緒に来るのかも?なんて期待値が大きかったからに他ならない。

東京ドームでした公演ではティナ・ターナーと共演していますから、後にTVで観ましたけど物凄い会場の盛り上がりぶりは驚愕ものでしたね。

俺らは大阪城ホールで観ましたけど、会場で岡林信康を発見しました。

おそらくアリーナ席のいわゆるVIP席は日本の芸能の大御所?が大勢来ていたんだろう。

因みに大阪公演の逸話として梅田のビデオSHOPにてごっそり何百本とAVを借りて帰ったらしい?当時45歳、ワンフもわんさか連れてきていたろうけどギンギンだったんでしょうな(笑)

今も昔も変わらずエネルギッシュな彼氏ですが世界最高峰のパフォーマンス、ヴォーカリストであることには間違いない。

Mick Jagger - Throwaway