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今日も息をしています

Diana Ross & The Supremes - Stop! In The Name Of Love



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第38弾はスプリームスです。

こういうグループが居たからこそ、ジミヘン、スライが居たからプリンスが誕生という具合に、ディスティニー・チャイルドやビヨンセなんかは存在しなかったとも思われるくらい大きな存在でしょう。

こういうガールズグループは永続きしない、映画化されていたように思うが違うガールズ・グループか?架空のモデルになったかのがあったような気がします。

このグループでいえば皆が歌唱力、表現力豊かというわけではなくダイアナ・ロスが突出していたようで後に彼女が前面に出るような体制となり、やがてソロになり芯が抜けたグループは衰退して解散する。

こういうのは洋邦問わず枚挙にいとまがない、兄弟でやっていたマイコー・ジャクスンなんかもそうだし、マイコーもダイアナがいたからこそビッグシンガーになったともいえる。

バンドでもこういう声楽グループでもなんでも、ずううううっと同じメンバーで同じテンションで同じクオリティで続けるのは至難の業なのだ。

それは全てとは言わないがよく方向性の違いが、とか音楽性がどうたらとか綺麗事言って脱退、解散とか公式見解が出るがほぼ俺は銭だと言いきる。

それでソロになって失敗するのも居るしダイアナやマイコーみたいに大成功するのもいるわけだ。

すべてのショウビズなんて一度ブレイクすればそういうものなんだ。

俺が彼女たちの楽曲で好きなのがこれ、ブレイクするタイム感がGood♪

Diana Ross & The Supremes - Stop! In The Name Of Love



しかしこの当時は中に一杯お菓子が詰まってそうなこういう黒柳徹子ヘアーが流行ってたのかな??