イングリッド・バーグマン
パクリ企画第4弾 俳優しりとりは合計117名が登場しました。
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22人目はイングリッド・バーグマンです。
俺はこの人のことはあんまり知らなくて、たぶん?DCブランドのバーグマンってのがこの人から頂いているのかな?というくらいの認識でした。
とにかくセーガク時代はバイトとバンドで遊ぶ以外は暇人でしたから、TVでも映画館でもよく時間があれば映画を観ていた。
年間に200本は観ていたでしょう、後にレンビデ店長になって死にもの狂いになってもっと観た時期もありますが。
「カサブランカ」とか「ガス燈」とかは何度か観たがあんまり内容は覚えていない。
「追想」って1956年の映画もロシアの死亡されたとされるアナスタシア皇女に仕立て上げられた悲運の女性の生涯を描いている。
なんかしらないけど要は銭目当てのワル将軍のユル・ブリナーも頭のテカり以上に悪役が嵌っていた映画のような記憶があります。
一時期、民放の地上波TVの深夜枠はこういう50年代60年代の名画をノーカットでする番組があってよく当然、暇人なので観ていた。
俺らの世代では「オリエント急行殺人事件」でしょうがやはりバーグマンは40年代~60年代までの女優でしょう。
俺の中では演技派というより絶世の美女優という印象が強いのですが、この年代の女優で演技派と言われても正直、時代性もあってインパクトが弱い嫌いはある。
というより外国女優の演技の良しあしって邦人の俺にはわかりづらい。
どうあれ映画評論的にはかなり演技派だったらしく歴史的評価も高い女優である。