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沢田研二 酒場でDABADA





パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。


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40曲目は「BARで一夜限りの情事(スピードキング)」 でありますが、絶賛ブログ上で死亡中の方の楽曲のようですが、一般流通していませんのである意味敬意を表して、日本を代表するシンガー、「沢田研二の酒場でDABADA」 にしたいと思う。

この曲自体、楽曲名がインパクトがありますが1980年の発表とイイ、一時期沢田がシンガーとして個人的に興味がなくなった時期とも重なって個人的には記憶がほとんどない。この年代以降、沢田に限らず70年代に人気を博したミュージシャンは俳優として映画活動の方が活発になったような気がする。

時代が歌手が歌って後ろにオーケストラ(ダン池田とか?)が伴奏して見せるスタイルの歌番組が一つ下火になって、シンガーソングライターやバンドがオーヴァーグラウンドに出る時代になったのにも起因しているかもしれない。

いわゆる歌謡曲といわれるスタイルの終焉が始まった時代でもあるのかも。

まあそういう受難の時代になりつつあるなかでこの曲は何といいますか、弾けたテンションの楽しい曲である。ただこういう曲はこの人だから決まるのであり他のシンガーではこう粋にこなせないだろう。

なぜか?俺はこのシングルを所有しているがほとんど聴いたことがない。

沢田研二 - 酒場でDABADA