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今日も息をしています

Van Halen - (Oh) Pretty Woman



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第48弾はヴァン・ヘイレンです。

このバンドはなんというか俺の中ではYou Really~の1発屋の印象が強かったのと、ジミヘンには失礼だがそういう人たちに代表されるカヴァー曲でHITするがオリジナルでHITがないという処。

あと、デビュー当時はPUNK旋風が一段落して、又若手で派手にステージに金をかけるスタジアムROCK仕様なアメリカンなぶっとい音でしかも巧いという処で、当時はピンク・フロイドかこのバンドがステージの照明と音響システムに凄いお金をかけていて、LIVE収益があまりなかったという処かな。

80年代の青春映画なんかに主人公の台詞に「ヴァン・ヘイレン」のチケットってのがあるくらいで非常に人気がありLIVEチケット入手が困難なバンドでもあったようである。

俺ら周りではエドワードのライトハンド奏法、今はタッピング奏法(元々がそういう呼称?)ってのかな?コレが出来たらねーみたいなギター野郎が真似したりしたけど出来るか!ってな感じでしたかな。

ヘイレン兄弟で固めているのでVoのデイヴ・リー・ロスの発言権が弱かったのか?彼は脱退してしまうが個人的にはヴァン・ヘイレンのVoはデイヴしか務まらないし嵌らない、それはQueenフレディ・マーキュリーと同じくらいな感覚でしたね。Voがサミー・ヘイガーになってから俺の周りでも聴く人居なくなりました。


Van Halen - (Oh) Pretty Woman