気ままに気楽に

今日も息をしています

ローハイド/フランキー・レイン



パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。

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48曲目はローハイドです。

ところでここんところヤフブロまたおかしいね、書式がおかしい?毎度だけど無料だから文句も言えんけど、こういうことばっかしてるから利用者減るんだ。

ブログ自体オワコンだけど、俺はずっと続けるよ、ただヤフーブログが改変、改悪ってなった時に見切り付けるかもしれないけどね。まともに記事も作れないブログに簡単投稿もくそもあるか。

ローハイドってのはフランキー・レイン?(全然知らない歌手)が1950年代~60年代にかけて放映していた米国の西部劇TV映画の主題歌である。

クリント・イーストウッドが出演していたことで知られる作品、コンバットなんかと同じく俺なんかの子供の頃、再放送とかしていたみたいだけどほとんど観たことない。興味もなかった。

隊長役のエリック・フレミングなんて俺は全然しらん。

日本と米国の大きな違いは俳優のランクで映画、舞台、TVってヒエラルキーがあるのだが、日本でもこの時代までは正直TV俳優なんてのは三文役者なんて言われていたが、今は違う。

マーケットの違いと、制作にかけるコストが日本とはけた違いに違うから、映画俳優とTV俳優の格差なんかがあるんだろうが、それは現代でもある程度あって厳然たる違いがあるようだ。

お笑いやミュージシャンが映画作ったり出るレベルですから。


この時代の認識でいけばクリントは三文役者のTV俳優で、末は政治家を目指すロナルド・リーガンみたいな存在になっていたかもしれないが、このTV俳優から抜け出し、セルジオ・レオーネ作の西部劇でチャンスを掴み、ドン・シーゲルとも組んでアクション俳優として、又趣味のジャズ鑑賞を生かして映画制作、主演してより広がりを見せる演技を魅せ、米国俳優の中でも尊敬される存在となる。

このTV映画よりこの曲が耳に残像として残ったな。世代違えば違う意見もあろうが。

ローハイド/フランキー・レイン



アレヨー!!ってね♪