E.T
パクリ企画しりとり第３弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。
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第54弾はETです。
最初に断りますが俺はこの映画、大嫌いです。劇場で1回しか観ていません、悪いけど胸糞悪くなったといいますか偽善の満ちた映画である。
1982年公開で日本でも大HITした。
未確認の地球外生命体が何で？人間に友好的で愛らしくてIQが高いって？完璧に監督スピルバーグの妄想と思いこみだろう。なんかこういうグロテスクでありながら心は清らかな主人公的なキャラクターって「エレファントマン」もそうだが、なんで？虐げられて当たり前ちゃうの？って認識しかない。
実際にこういうのが出て来たら、銃で撃ち殺すだろ？現実が殺伐としてるから夢物語を観たいだけなんだ、こういうのは。ジュラパで俺の中では復活するまでスピルバーグという映画監督の評価は俺の中で最低になったがその決定版だ。
