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Stray Cats - Runaway Boys



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第66弾はストレイ・キャッツです。

このバンドは最初、聴いたときに英国のバンドかな?と勘違いしたんですが本場米国より先に英国で人気に火が付いたらしい。

そういうパターンは結構あって、ジミヘンなんかもそうですがそこまでの爆発力はないにしても結構、英国で人気があったようだ。で逆輸入パターンで米国、日本でも人気が出るというね。

あんまりその逆(英国、欧州バンドが先に米国で人気が出る)はあんまり無いようには思う。今はNETが発達してすぐ情報が全世界に発信されるけどまだ1980年代なんてのは、米国で人気が出てもローカルから大都市へ、その逆も然りで国単位で時差がある国でもあるので、全米=世界的な処がありチャートアクションなんかでも若干のずれがあって、火が付いたからと言って全米に広がるのは1年かかると言われた時代だ。

稀にクイーンのように本国でも米国でも、グラムの出来損ないとか散々な評価を受けたバンドが日本の少女達の目に留まり日本から火が付き本国、そして米国オール世界的なバンドもあるが稀有な例だ。

そういう超大物バンドではないが日本でもPUNKの次にくる音として大いに受けた部分はあると思う。丁度ロックンロール回帰ブームみたいなのもあったし。

俺もブライアン・セッヅアーの髪型を真似して、前髪を異様に伸ばしデップで固めていたりしたもんだ。美容師志望でしたから色んな髪型試しましたよ、今は2mmの坊主頭ですけどね。ウッドベースの音がとにかくズシンズシン効いて当時パンカビリーなんて言われていたはずだ。

Stray Cats - Runaway Boys



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